どうもノッティーです。
昨日は、というか今朝にドル円が大きく下げて141円台に突入しましたね。
141円台は約半年ぶりということで、要因はパウエル議長の発言。
「関税の影響は予想よりも大きい可能性が高い」と発言したことで、アメリカ株が下落&ドル安の流れとなりました。
ゴールドも爆上げ中で、現在3344ドルでとんでもない価格になっています。
まぁそれだけリスクオフということなんでしょう。
そんな中でポン円はというとドル円の影響で下落。
月・火と上げた分のほとんどを消化してしまいました。
まぁそんなことよりもチャートが乱れまくっていることの方が問題ですよね・・・。
昨日は特に酷かったです。
アメリカの小売売上高やパウエル議長の発言が控えていたからかもしれませんが、これじゃだめだ・・・という感じでした。
4月16日分のトレーディング
トレードなし
最初の目線は下。
15時の消費者物価指数で少し上下した後は反発、そしてまた下落。
ただ、15時を過ぎたあたりからチャートが乱れていて、目立った動きもないため要注意モードでした。
で、大きく流れが変わったのは17時半前。
一気に噴き上げたので目線を上に変更するも、以降はヨコヨコのレンジ・・・。
それがずーっと続いて、ようやく流れが変わったと思えたのが21時を過ぎてから。
ここでようやく下目線に切り替えるも、チャンスはなく終了となりました。
昨日はピーキーで基本レンジだけど、動くときはほんの一瞬、といった感じでした。
まあトレードしなくて正解だったかなと思います。
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