エントリー基準の緩み | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

エントリー基準の緩み

どうもノッティーです!

最近、個人的な読書ブームがやってきて、
暇があれば本を読んでます。

きっと、暑くなってきたからでしょうなぁ。

出来るだけ熱くならないように、苦肉の策・・・。

僕も専業になったばっかりの頃は手当たり次第本を読んでたんですけど
今年に入ってからちょっとご無沙汰だったんです。

色々と忙しくてね。

でもやっぱりね、知識のインプットは必要だなと感じてますよ。うん。

おかげで今日の記事のネタができたから!

トレードのエントリーを待っている時の話です。

チャートは上昇トレンド中。狙うは押し目をつけてからのロング。

おおっと、そろそろ押しが終わって再上昇しそうなシグナルが!
この状態の時、僕はエントリーシグナルを大きく分けて3つに分けます。

1、よし!早速ロングしてやろうじゃないか!

2、うーん、ちょっとねぇ、○○のところが気になるんだよねぇ、悩む。

3、これはダマシポイント。入っちゃダメよ。
1の状態なら必ず入ります。

2ではちょっと様子をみたり、じっくり考えて判定します。
3では当然見向きもしません。

トレード手法に熟知してくると、誰でもこういった判断基準を
持つようになるんじゃないかと思います。

でも、ここで問題が出てきます。

それが時間

トレード開始の時間帯とトレードも終盤に近い時間帯で、
上に挙げた1、2、3を同じように判断して、そして行動できますか?

多分ね、最初は良いんですよ。最初は。

新鮮かつ緊張感のある状態でチャートを見て、一生懸命考える。

でも、何回かトレードを繰り返した日の終盤、ちょっと判断が甘くなりませんか?

利益が出ていたら、もう少し増やしてやろうかと目論んで、
損失が出ていたら取り返すためにトレードをしたがる。

どうしても判断基準が緩めになってきたりするんですよねぇ。

これは他人事じゃなくて、僕もそうなんです。

トレード中盤から終盤になると、段々と緊張感も無くなる。

いい感じで力が抜けるならいいけど、抜きすぎたり、調子に乗ったりすると
終盤で怪我をする。

この傾向は1日のトレード時間が長くなればなるほど、
1日のトレード回数が多くなればなるほど増大すると思います。

完全に克服するのは無理ですけど、自分がどれくらいやったら
判断が甘くなってしまうかはわかるんです。

何を見ればいいかと言えば、自分の取引履歴。

チャート以外にも、自分の取引を見直すと分かることがあったりもしますよ。

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コメント

  1. かずき より:

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    こんにちわ。今日の記事も。。。正に。。。でした。「集中」してる「つもり」が出来てないんでしょうね。なので、トレードが、判断基準が、ぐちゃぐちゃになって負けまくる・・・トレード履歴残すようになってから多少マシに・・・

  2. のってぃー より:

    SECRET: 0
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    かずきさん
    判断基準が狂いにくくするのもトレードの精度を上げる手段の一つですね。
    色々と試すといいと思います。

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