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手法のサイクルを把握して、常に先読みしておく

どうもノッティーです!

週明けのポン円は久しぶりに目立った窓も開かずにスタートしています。

先週はイギリスのEU離脱に関する採決で大きく上下したポン円ですが、
結果的には直近の高値を少し更新。

先週の今頃では予想できなかったほどに大きく上げました。

3月の1週目にかなり強く下げたおかげで、悲観ムード一色だったんですけどね。

今のレートは148円25銭。

僕個人としてはここから150円台を突破してもらいたいところですが、
それもブレグジットのネタ次第かなという感じですね。

常に先を読んでおく

自分のトレード手法について習熟してくると、
現在の相場が自分のトレード手法の中でどんな状態なのかが
すぐに分かるようになってきます。

例えば僕の場合だと

  1. エントリーからほど遠い状態
  2. 動き次第でエントリー出来る状態
  3. 一応エントリー出来るけどエントリーしたくない状態

この3つに分けることが出来ます。

1.エントリーからほど遠い状態というのは、5分足と1分足の向きが逆方向の時ですね。

この時は様子見で条件が揃うまでは手出ししません。

僕としてはトレード中のリラックスタイムになります。

2.動き次第でエントリー出来る状態というのは、5分足も1分足もトレンドの条件が揃っていて、あとは1分足で良い動きが出たらいつでも入れる「エントリー待ち」です。

ピリピリしながらチャートを見ています。

3.一応エントリー出来るけどエントリーしたくない状態は、トレンドの条件としては悪くないけど、エントリーするとダマシに合いやすい状況のことです。この時が一番悩みます。

この3つはサイクルのようにぐるぐる回っています。

サイクルで大事なこと

で、このサイクルに関して僕個人として大事だと思っていることが2点あります。

  1. チャートをぱっと見ただけで、現状は3つのサイクルの中のどれなのか?を認識出来ること
  2. 今後どうなったらサイクルが変わるのか、そして、どうなったらエントリー出来るのか?を常に先読みしておくこと。

この二つは凄く大事です。

特に相場の動きの速い1分足スキャルピングでは欠かせないスキルじゃないかな?
と思っています。

1については、僕はGMMAを利用してサイクルの認識を楽にしています。

2についてはトレードするときに常に意識して習慣化する必要があります。

そうじゃないと、行き当たりばったりのトレードになってしまいますので・・・。
トレーディングは他のトレーダーとのカネの奪い合いです。

ですから、自分なりのやり方で常に現状を把握しつつ、
「今後の動きをがこうなったら、自分はこう動く」
とプランニングしておかないとすぐにやられてしまいます。

これが上手にできればスムーズに相場の動きにも対応できますし、
想定外の動きがあればトレードを止めるという選択肢も使えます。

上記の事を習慣化するだけでも、トレードに大きな向上が見られるでしょう。

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