目線は前もって決めておこう | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

目線は前もって決めておこう

どうもノッティーです!

今週で5月も終わりですね。

月末ってちょっと寂しい感じがするんですけど、
今月はその感情がちょっと強めです。

何でだろう?これから梅雨に入るし、暑くなるからかな?

ま、いっか!

今回は目線についてのお話でも。

毎日のトレード記事で、僕は必ず「目線は○○」と書いています。

要は「ロングかショートかどっちを狙って行こうかな?」ということなんですが、
前もってロングかショートか選択肢を一つに絞る、
っていう行為は大事だと考えています。

理由はこんな感じです。

・一つの方向にだけ集中してチャートを見られる
・そのままレンジにハマったとしても片方向だけしか狙わないので連敗しにくい
・ロングでもショートでも出来る気分でチャートを見ると、ポジポジ病になりやすい

ブログでもよく書いてるんですけど、「選択肢」が多すぎると、
人は迷ってしまって一貫したトレードを繰り返すのが難しくなります。

使うインジ、時間軸、手法・・・。

これらと同じで、ロングかショートかっていう2択であっても、
前もって決めておくか決めておかないかでトレード結果に差が出ると
僕は思ってます、というか、僕はそうでした。

今の手法が完成する前の段階では、上でも下でも1分足の状況次第では
狙ってもいいルールにしてたんですけど、やっぱりダマシに合いやすいんですよね。

そのおかげで精神的にキツイし、トレード回数も多くなるし・・・。

それで前もって上か下かを決めてトレードしたらどうなるかを検証したら、
トレード回数も減らせる上に損益は微増という結果になって、
すぐにトレードルールに追加した・・・とうい経歴があります。

で、上を狙うか下を狙うかの目線のつけ方については、
「機械的」に出来るやり方の方が良いと僕は思っています。

最初に上目線、下目線を決めるのは、トレードのフィルターの役割もあるからです。

検証もしやすいですし。

当たり前ですけど、相場が動いて上目線から下目線に
切り替える必要がある日があります。

そんな時にパッと目線を変えられるのは、短い時間で判断していかないといけない
スキャルピングトレーダーにはホント楽で助かります。

楽っていう言い方をすると語弊があるかもしれないですけど、
要は無駄にあれこれ考えなくていい、精神的にも疲れない、ということです。

行き当たりばったりじゃなくて、ちゃんと狙いをつけて、
その方向にチャンスがあれば仕掛ける。

golg.png

言われてみたら当然なんですけど、実際にやれている人は
決して多くは無いんじゃないかなと思っています。

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