イギリスの国民投票間近!要注意だ! | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

イギリスの国民投票間近!要注意だ!

どうもノッティーです!

いやぁ、とうとう今週ですね。

イギリスのEU離脱を問う国民投票が!!!

ずっと前からこのブログではネタにしてきましたから、
ホントそれだけ時間が過ぎたんだなぁと感じています。

相場の方もかなりピリピリしてくると思います。

ポン円さんなんて今日は軽く200pipsくらいの上窓開けてますからね。

20160620b.png

一応、投票までの流れをまとめておきます。

◆質問内容

イギリスは欧州連合(EU)のメンバーに留まるべきか、
それとも離脱すべきか?

この2択のどちらかを選択します。

◆投票時間
開始時間 6月23日 英国時間の7時(日本時間の15時)
終了時間 6月23日 英国時間の22時(日本時間の24日6時)

◆発表 
投票終了直後から開票開始。

見通しとしては英国時間の24日早朝7時(日本時間の24日15時)頃には
全てが判明するそうです。

ここまで来ると離脱か残留かどっちかも分からないし、
その結果でどれだけ動くかも分からないです。

ただ、銃殺された残留派の議員さんの影響も結構大きいようで、
全体的にEU残留側に勢いがついてるようですけども・・・。

経済としてみればイギリスが残留するのが合理的ではあるんだろうけど、
イギリス人の感情が問題ですからね。ココは。

「もう分担金を支払うのは嫌だ!」
「移民が入ってくるのは嫌だ!」

こういった感情が元になっているようですし、イギリスはユーロを採用せずに
ポンドのままですから、「離脱」っていう発想になりやすいんでしょうね。

残留が決まるにしても、EUの存在にヒビが入るのは間違いないでしょう。

で、また次にどっかの国から問題が出てきて・・・。

さて、今週のトレードですが、上にも書いたように投票開始の
日本時間23日15時から発表後しばらくまでは相場が荒れると思われます。

僕は少なくとも23日と24日はトレードを休みます。

相場次第では今週トレードしなくても良いかな?とすら考えています。

歴史を揺るがすかもしれない大相場になる可能性のあるところで
勝負する術を持たない僕としては、傍観が正しい判断だと思います。

皆様も今週は注意してくださいね。

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