どうもノッティーです!
昨日は調整的な相場でしたねぇ。
ポン円は東京時間では少し戻しましたが、ロンドン時間では再度134.00円を試す流れに。
そしてNY時間では地味に上昇でした。
1日の値幅としては70pipsにも届かないレベルでまた低ボラでした。
ただ、今この記事を書いている瞬間にドル円の下落に伴って
ポン円が再び安値を割って133円台に突入しています。
やはり昨日の動きは単に調整だったのでしょうか。
ただ、東京時間に大きく動くとロンドン時間の動きが小さかったり
レンジ相場になりやすいので程々にしておいてもらいたいんだよねぇ・・・。
まぁ面白い状況ではありますな。
7月17日分のトレーディング
ポンド円
(チャート及びトレードの詳細は、教材購入者専用のサポートブログで解説しています)
1回目:-3.4pips
2回目:17.1pips
最初の目線は上。
でも僕がトレードを始めるとキレイな状態で下げてきたので、
「今日も下げるか!」と考えて強気のショートモードでエントリーしていきました。
で、下げ止まったのは16時を過ぎて。
134.00円を少し割りましたが、その後は勢いよく反発。
「今日はダイナミックだなぁ」と思って、次はロングモードになるも
その後は失速。
明らかにローソク足が乱れてきて、波も小さくなって来たのでレンジと判断。
20時を過ぎてからは地味に上げていきましたが、あんまり良い動きでも無かったので
そのまま終了となりました。
最初は活きの良かった値動きだったのに、途中から急に動きが悪くなる
相場の典型でしたね。
こういった相場は、活きの良い動きを見ている分、
動きが悪くなっても「また動くんじゃないか?」と期待しがちなんですが、
そういったポジティブな期待はキケンなんですよね。
こういった時は「あれ?変わってきたな」と考えて、
明確な動きが出るまでは静観するのが正解だと思います。
トレーダーの仕事は無理にチャンスを見つけてトレードする事ではないですからね。
コメント
病気で仕事をやめてFXの世界に入りましたが、少しずつですが、専業トレーダーとしてやっていく自信が出来てきました。のってぃーさんとは手法は違いますが、自分独自の手法です。負ける日もありますが、落ち着いてトレードすればほぼ毎月トータルでは利益が出せると思います。USD/JPYのみのトレードで、利小損大、スキャルピングがメインの手法で、トレード回数の多い、小さな利益をコツコツと貯めていくスタイルです。1週間トータルでプラスならばコツコツドカンも気にしないトレードをしています。ポジポジ病を活かしてトレードをしています。勝てるからポジポジ癖というべきかもしれません。ようやく他の人の手法が気にならなくなりました。自分の手法を更に極めて、来年からは少しずつポジションサイズを上げていこうと考えています。もちろん調子が悪くなれば躊躇なくポジションサイズを下げ、3年ほどかけてポジションサイズを大きくしていこうと思います。焦る必要はありませんので。 (いつも記事を参考にさせていただいています。ありがとうございます。)
極めドル円さん
自分の手法を極めようとすると、他の手法がきにならなくなりますね。
突き詰めていけば、勝てれば良いので、そのやり方を継続されていけば、
更にロットも上げられるでしょうし、自信も付いてくると思います。
また、専業については決して焦らず、先のことをリアルに考えながら
決断されることをオススメします。色々と後悔することもありますので・・・。