どうもノッティーです!
昨日はトレード&ブログを休んでいました。
先週の木・金でドカーンと動いた後の月曜日なので、
「どうせみんな正気に戻って調整的な動きになるんじゃないかなぁ?」
と思ったからです。
まぁ結果としては、確かに金曜日の値幅と比べたら半分以下ではありましたが、
それでも通常時よりもは値幅がありましたね。
やはりボラが拡大しているなぁと感じます。
では先週は大きな動きがありましたのでポン円日足を見てみましょう。
明確な大陽線が2本連続して出現して、EMA100を完全に上抜けました。
こういった動きって、その後大きく上げる初動になったりすることも多いですね。
まぁもちろん現在の相場はブレグジットネタに支配されていますので、
これまでの良い情報から一転して悪い情報ばかりになると、また逆転するでしょうな・・・。
まぁ現状としてはボラも広がって来ていますので、トレードしやすい状況ではあるかなと思います。
勝てる時に勝っておく
三連休中に、僕の教材の購入者さんから、「取れました!」
といういメールやコメントを沢山頂きました。
僕は木曜日のNY時間はトレードしていませんでしたが、
木・金で合わせて300pips取った方いたようでうらやましい限りです。
そういったコメントの中で、「勝てるうちに勝っておくことも重要」といった意味の言葉ありました。
その通りだと思います。
相場のボラティリティはサイクルをもって変動しています。
そのサイクルは時間足によっても違いが出てくるんですが、
日足レベルで大きな動きがある時っていうのは、小さな時間足でも当然動きが大きくなります。
そういった時は大きく取れます。
1分足レベルもローソク足がキレイな推移をしやすくなりますし、
エントリーポイントがより明確で分かりやすくなります(僕の手法の場合)
言ってみれば「稼ぎ時」なんですね。
これまでのトレード結果を見直してみても、利益の半分以上は「稼ぎ時」で得たものになります。(pipsベースで)
逆に言えば、稼ぎ時を逃したり、大きく動きている時に尻込みしていると、
手法の優位性から得られる利益の多くを見逃してしまうわけですね。
コレ、非常に重要です。
なので、「勝てる相場の中で、できるだけ利益をだしておく」
という考え方はアタマに入れておくべきです。
まぁ良く考えたらこれは他のビジネスと同じですよね。
ただし、注意しておくべき事があります。
それは市場の変遷を敏感に感じ取ること。
いつも勝ちやすい相場ではありません。
むしろ、稼ぎ時の相場の方が珍しいくらいです。
トレード経験が浅い人は、稼ぎ時の相場に遭遇して大きな利益を出すと、
それが自分の実力だと勘違いして、相場が変わったときに、
それまで稼いだ利益以上のお金を相場に還元することになることが多いです。
これを避けるためにも、常に市場の移り変わりには敏感になるべきだと思います。
コメント