トレード中の迷い

どうもノッティーです！

どうなることかと思われた日米首脳会談も無事終了しまして、
今のところ円安の動きになってますねぇ。

今週はイエレンFRB議長の議会証言が動くネタになるかもしれません。

まぁ頑張りますかのぅ。

トレード中に迷うことってありますよね。

手法によって、人によって迷うところは違うかもしれませんが、
大体こんな感じじゃないかと思います。

・現在がトレンド相場がレンジ相場か迷う
・ロングを仕掛けるかショートを仕掛けるか迷う
・本当にエントリーチャンスなのかどうかで迷う
・本当のエントリーチャンスでエントリーするか否かを迷う
・ポジションを持っている時に決済するか否かを迷う

まぁ挙げればキリがありませんけど、我々トレーダーはトレード中に
様々な選択肢の中から迷いながらも選び、実行しているわけですね。

さてさて、なぜ自分が迷ってしまったのか考えたことはありますか？

例えば本当のエントリーチャンスで「ココは負けそうかも・・・」と思って
迷った挙句に見送った場合なんかはどうでしょうか？

「なぜ負けそうだ」と思ったのか？一例を出すとこんなものでしょう。

・その日は重要指標が控えていたから？
・負けが続いて次も負けると思ったから？
・チャートが過去に負けた状態と似ていたから？

と、まぁこんな感じで自分の迷いを分析してみると、
自分のトレードについて意外なことが分かるかもしれませんね。

相場が動いた理由については、なかなか説明することは出来ませんが、
自分が迷ったことや迷った結果に取った行動については、
自分自身の事ですから説明できると思います。

自分が迷った理由に突っ込んだ説明を求めていけば、
精神的な問題、技術的な問題、トレード手法の問題などが明確になることでしょう。

相場を知ろうとすることも大事ですけど、自分を知ることも同じくらい大事ですね。

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