検証とは、自分自身への洗脳である | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

検証とは、自分自身への洗脳である

どうもノッティーです!

波乱のイギリス総選挙からの週明けです。

日曜日にメイ首相の最側近の二人が辞任を表明したこともあって、
ポンドに何か動きはないかなぁと思っていたんですけど、
今のところはまぁ普通に推移していますね。

フランスの下院選もマクロン大統領の党が圧勝ということで、
ユロドルの方はちょいと上げています。

ようやくヨーロッパの重大イベントが終わってほっとしているところですが、
今週は水曜日にFOMC。

畳み掛けるようにイベントが続きますなぁ。

今週のポン円はどう動くんでしょうかねぇ・・・。

まぁ相場の動きはわかりませんが、自分自身はコントロールできる。

そう考えてルールに従いながらも、ルールの範囲内で臨機応変に
トレードしていければと考えております。

検証とは、自分自身への洗脳である

今日は一貫性のお話でも。

トレードで勝つために求められることは色々とあると思うんですが、
やっぱ一貫性は外せないでしょう。

諸説ありますが、相場はランダムな要因があることは否定できません。

そんな中で、一貫性の無いエントリーとエグジットを仕掛けることを続ければ、
良くてスプレッド分の損失、普通ならプロスペクト理論の分だけ損失を出します。

じゃ、どうやって勝つか?というと自分の知っている「優位性」のある
ポイントだけで仕掛けていく「一貫性」が必要になるのです。

まぁこんなことはトレードを少し学んだ人なら誰でも知っているでしょう。

でも、一貫性のトレードが出来ている人は実は少数派。
その理由は、一貫性のあるトレードをを続けるのは「しんどい」から。

「優位性のあるポイントで仕掛ける」と言っても、どうしてもランダムの
影響を受けて負けが続いたり、、思い通りに行かないことが続くと
「このやり方で本当に良いの?」と思ってストレスが溜まるんですよね。

そんな時にピコピコ動く相場を見ていると、なんだかチャートが
「エントリーしろよ!今はロングしたら勝てるぞ!」と言っているように見えて
ポジポジ病が発症していく・・・。そして自滅・・・。

まぁこんな流れはよくあるもんです。

僕が思うに、こんな状態は「まだまだ検証が足らない」です。

検証は、自分の手法を頭に入れるだけではなくて、
自分でしっかりと使いこなせるようになるため、
更には「このやり方以外でトレードするのは怖い、ありえない!」と思えるように
するためのものです。

この記事のタイトル通り、検証はある意味洗脳なんです。

自分の信じる手法から離れないようにするためのね。

僕はGMMAを使ってトレードしています。

使っている理由は色々とあるんですが、やっぱりトレンドが一目で分かるチャートは、
トレードしていてもわかりやすいですし、
検証によって自分自身を洗脳しやすいんじゃないかなと思っています。

「洗脳」と書くと、なんだか怪しかったり宗教じみた感じがしますが、
自分の中で完結すれば何の問題もないんです。

続けていけば、それが「トレードの信条」になるだけですから。

信条が確立できたトレーダーはブレにくいから更に強くなるんですねぇ。

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