どうもノッティーです!
昨日のポン円もよくわからん動きでしたねぇ・・・。
昼前からずっとレンジが続いて、
ロンドン時間に入ってから上げ始めたと思えば
ニューヨーク時間に入ると全戻し以上の下げ。
で、下の方で踏ん張って23時ごろから反発。日足としては陽線で終わりました。
もう完全にレンジですよね。
日足を見ると今週から小粒な足が連続しています。
まぁドル円もポンドルも同じく小粒の足が連続しているので、仕方がないっすね。
その一方で動きが出ているのがユロドル。
ユロドルは2月の終わりから急激にボラが上がて来ていて、
かなり面白い通貨ペアになっています。
ユロドルの日足です。
日足を見ると、2月の終わりからローソク足の大きさが明らかに違ってきています。
そして上昇⇒下落⇒上昇⇒下落の流れが速い速い。凄いボラです。
一体どれくらい速いかと言うと、2020年3月の値幅だけで、
2019年の動きをほぼ全部カバーするレベルです。
ユロドル月足です。
見事に包み込んでいますよね・・・。
そして2015年から2017年ごろまでのレンジ幅もほとんどカバーしています。
この時期はギリシャショックだったりブレグジットショックだったりで
EUが忙しかったんですよね。懐かしい・・・。
まぁコロナショックがそれまでのクソ相場を終わらせてくれたのは良いんですが、
その代償は大きいよね・・・。早く終息してくれることを祈っております。
4月2日分のトレーディング
1回目:9.7pips
2回目:34.4pips
今週はポン円のチャートが乱れがちで、トレードが難しくなっているので、
「ポン円はキレイでわかりやすい動きにならないとエントリーしない!」
と決めていたところ、結果的にノートレードとなりました。
なので昨日はユロドルメインでした。
ユロドルは最初の目線は上。
悪くない動きだったので最初からエントリーして利食いするもすぐに下落。
そのままズルズルと下げて、目線も下になりましたが、
ユロドルも決して「良い動き」というわけでもなかったので、
いいチャンスもなく待っているだけが続きました。
で、20時を過ぎ当たあたりで「これはレンジだな」と思っていると、
それから再びダラダラと下落。
注目されていた21時半の新規失業保険申請件数でも目立った動きはなく、
また下げてきたためショートしたところ良い感じで取れました。
まぁ途中で損切りするか悩んだんですが、結果オーライでした。
今日は雇用統計ですね。
今回はかなり注目されていると思うんですけど、どんな動きを見せるんでしょうか。
願わくばポン円のクソな動きがこれで終わってくれたらありがたいんですけど・・・。
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