どうもノッティーです!
昨日はニューヨーク時間で上げましたねぇ。
ポン円はロンドン時間では下げの流れだったのに、21時を過ぎてから上昇に転じて、
深夜には133円近くまで進みました。
ただ、朝方に強く下げて現在は132円50銭ほどです。
やっぱりセッションによって流れが大きく変わる相場ですね。
そして上は重たく底は堅い状況も相変わらず・・・。
というわけでポン円の日足チャートを見てみましょう。
今週の火・水・木の足でダブルインサイドバー(はらみ線の連続)が確定しています。
火曜日の大きな陽線の値幅の中に水曜日の足がすっぽりと入り、
水曜日の陰線の値幅の中に木曜日の足がすっぽりと入っているわけですね。
まぁ言ってみれば三角保合いです。
トレーダーにとっては決していい状況ではないですよね。
値動きが限定的になっているわけですから・・・・。
ただ、いずれかはブレイクするのがセオリーです。
なので現状としてはブレイク待ちな感じですね。
今日で5月の相場も終わりです。
自粛でスタートした5月ですけど、何とかコロナも落ち着いてきました。
しばらくは要注意な状態が続くとは思いますが、このまま終息してくれたらありがたいですね。
5月28日分のトレーディング
1回目:14.3pips
2回目:12.0pips
3回目:10.6pips
最初の目線は上。
初っ端から良い動きがあったのでロングしていきました。
しかし、1回目のエントリー後はレンジっぽい動きになり、
17時ごろからは下落。
この最初の下げは見ているだけでした。
ですが、19時前から再度下落。
この時に目線を下に変えてショートしました。
そして2回目のエントリー後も再び保合いっぽい動きに・・・。
再び動きが出るのを待っていると、21時前から今度は上昇。
「目線がコロコロと切り替わる相場だなぁ・・・」
と思いながらもロング目線に切り替えて、押し目を狙ってロングして終了でした。
昨日は相場の波の上下が比較的大きくて、目線が上⇒下⇒上とコロコロ切り替わりました。
個人的にはこういった相場は苦手ですが、その割にはトレードやすかったです。
大体こういう時って、大きな動きがあっても見送ることが多いんですけど、
昨日は結果的には良いところでチャンスが来たんですよね。
まぁ嫌な流れの中でも勝てるときはある、と言うことですね。
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