2020年10月1日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2020年10月1日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日のポン円、凄かったですね・・・。

16時半頃から一気に100pips以上下げたと思いきや、20時過ぎには全戻し以上の暴騰。
137円まで吹き上げました。

そして22時過ぎから再び勢いよく下落・・・と目まぐるしく上下した1日でした。

要因はイギリスとEUの通商交渉。
国家補助などについて溝を埋めることができない」という報道で売られましたが、
その後「やっぱ落としどころが見つかりそう」と報道されたことで一気に変われたようです。

なんだそれ?って感じですよね。
相変わらず通商交渉の進捗に相場が振り回されています。

ただ、日足チャート的には納得できる動きでもありました。
では、ポン円日足を見てみましょう。

昨日はEMA100や長期EMA群を上抜けるかどうかの戦いでした。
20時過ぎの上げて一時的にはEMA100と長期EMA群を上抜けましたが、失敗。

ニューヨーク時間での下落もあって結果的には上下にヒゲの目立つ陰線となりました。
迷いのある動きだったと解釈できますね。

EMA100という意識されやすいレートで跳ね返されてしまったわけなので、
毎日前日の高値を更新していく上げの流れはとりあえず終わったかな?という感じです。

ここからちょいと戻り売りが入りそうですね。

ただ今日は雇用統計もあるので、動き出すとしたら来週以降でしょうか。
最近の雇用統計はホントつまらないですから・・・・。

10月1日分のトレーディング

1回目:-3.3pips
2回目:16.8pips
3回目:7.4pips

最初の目線は上。
東京時間から良い感じで上げていたのでトレード開始早々ロングしましたが、損切りに。

その後は微妙な動きだったんですけど、16時40分頃から急落。
目線を下に切り替えて2回目のショートをしました。

初動からかなりインパクトのある下げだったんですけど、18時以降は停滞。

「今日はこの下げがメインだろうなぁ・・・」

と思って、停滞した相場をボーっと見ていたら、20時過ぎに一気に上昇。

急落以上の勢いでドカンと上げていきました。

この上げも狙いを定めていたんですけど、なかなかチャンスが来ず、
結果的には最後のチョイ上げの一部を取って終了でした。

昨日はチャートを見ているだけでも興奮するエキサイティングな相場でした。

普通、ロンドン時間だけで見れば、目立った大きな動きが1回あれば良いほうですけど、
2回も見られるなんてレアケースです。

昨日の値幅は約150pipsですが、それ以上に動いたような印象のある1日でした。

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