どうもノッティーです!
動きが無いですねぇ・・・ポン円。
昨日も一応は142円を突破したんですけど、
なかなかそれよりも上に進めず、かといって強く下げることもなく・・・。
引き続き低ボラな状態が続いています。
142円を上抜けると明らかに売られてくるんで、
今は142円を明確にブレイクするかどうかの攻防戦の最中と言っていいハズ。
この状態を打開するには何らかのファンダメンタルズが必要でしょうね。
ただ、チャート的には昨年の8月の高値付近まで来ているので
まぁ普通に考えればここら辺で押しが入っても良い頃合いです。
僕は長期的にはポン円は上げてほしいと思っていますが、
現状としてはとりあえず下げてボラを回復してもらいたいところです。
地味上げ・地味下げでは仕事になりませんからなぁ・・・。
1月14日分のトレーディング
1回目:10.5pips
目線はずっと上。
トレード開始直前まで少し下げていましたが、
僕がトレードを始める15時過ぎからは地味に上げてきました。
ただ、全然ボラが無くて、上に142円があることからしばらくは様子見を決め込みました。
で、17時前に勢いよく上げて142円を超えてきたので、それに乗って1回目。
続いてまたロングのチャンスを待つも、再び142円割れ。
「前日と同じく142円を超えてもすぐに下げてくる流れは同じか・・・」
と思って、これ以上ロングしても美味しくはなさそうだなぁと判断。
その後も一応チャートは見続けましたが、再び低ボラでチャートが乱れて
嫌な動きになり、エントリーチャンスも無かったため終了となりました。
地味で面白くなくて暗い相場が続きますね・・・。
大体1月は良く動いて、日足レベルでタタタッと目立った動きが出やすいんですけど、
今年は例外なんでしょうか。
その一方で相変わらず好調なアメリカ株。
おかげで楽天証券のアメリカ株の取引が30倍に伸びたそうです。
コロナ禍であっても、お金をジャブジャブ刷って回した結果、行き先は当然株式市場に。
(お金の価値が下がって、相対的に株価が上がる)
ダウ工業平均も3万1千ドルが近い状況ですけど、
外国人(日本人)の多くがアメリカ株を買い始めた・・・となると、
ちょいと不穏な気がしますね。
僕もidecoでアメリカ株のインデックスを買っているので利益が出ているんですけど、
とりあえず3月か4月くらいに全部決済するつもりです。
今年はバイデンさんに大統領が変わります。
大統領1年目は、比較的厳しい改革をすることが多いため、株価が下がりやすいです。
今年はちょいとブレーキがかかるんじゃないかな?と思っています。
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