どうもノッティーです!
昨日はアメリカが休場と言うこともあって、全く動きがありませんでしたね・・・。
ポン円なんて1日の値幅が30pips以下。
アメリカが休場であったとしても、もっと動いても良いと思いますが・・・。
ポン円は先週後半から動きが止まってきていて、非常に嫌な状態です。
ポン円日足です。
現状はヨコヨコですね。
長期EMA群と短期EMA群が重合して、どちらとも横ばいになっています。
そして直近の高値と安値を結ぶと三角保合いを形成していることが分かります。
保合いはいつかは上か下かのどちらかに放たれるのがセオリーですが、それがいつになるのやら。
とりあえず今日からアメリカが連休明けとなりますので、
ニューヨーク時間で動きが出れば良いのですが・・・。
7月5日分のトレーディング
1回目:-6.2pips
2回目:-3.1pips
3回目:3.6pips
4回目:2.5pips
最初の目線は上。
でしたが、トレード開始時から異様にボラが小さいのが気になっていました。
トレード開始からすぐに上げてきたので1回目のロングをするも損切り。
明らかにチャートが乱れていて嫌な値動きになっていました。
その後下げてきたのでショートをするもこれもダメ。
「チャートも乱れてボラもない。これはダメだ」
と感じて、明確な動きが出ることを待つことに。
19時過ぎに少し勢いよく下げて「お!」と思いましたが、結果的にはすぐに全戻し。
20時過ぎの時点で「今日はもう終わろうかな」と言う気分になって
気楽にチャートを見ていると、低ボラながらもチャートが少しキレイな推移になりました。
そこで特に期待も無く2回エントリー。
序盤のマイナスは取り戻せませんでしたが、「この相場なら仕方が無いな」と思いながら終了となりました。
さすがに昨日のような相場で勝つのは厳しいですね。
この記事を書きながらちょいと調べたんですが、昨日のポン円の値幅の28.7pipsは、
2015年以降の相場では第3位の低値幅でした。
ちなみに今年の5月がトップ50位内に沢山ランクインしています。
2021年は基本的には上げなんですけど、一時的な停滞が酷くて、
全体としてトレードしにくい印象です。
早く保合いをブレイクしてほしいもんです。
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