どうもノッティーです。
昨日は記事にも書いたようにユロドルもポン円も大きな下窓開いたんですけど、
ユロドルの方は見事にニューヨーク時間で窓埋めしちゃいましたねぇ。
「え?マジで?」という感じです。
昨日、ギリシャのチプラス首相(40)が
「銀行が窒息状態にあるのにどうやって支払えと言うのか」
と言ったらしいんですが・・・。(確かに無理だろうけど)
こんな逆ギレすら市場は織り込み済みだったというわけか!
一方でポン円さんはリスク回避の円買いのおかげで窓埋めならずでした。
うーむ、本当に波乱の1週間になりそうですよ、コレは。
ポンド円
(詳細は、教材購入者専用のサポートブログで解説しています)
1回目:10.5
最初の目線は・・・上かな?
でもキレイに上げずにレンジになってしまってユロドルを中心に見てました。
最後に何とか動きが見えてきたんでロングで終了!でした。
ユーロドル
1回目:19.1pips
こっちは最初からわかりやすい動きで目線はロングのままでした。
でも上げはしたんですけど、どうも僕としては狙いやすいタイプではない。
ずっとチャンスを狙ってましたが、1回で終わりました。
昨日の朝方はもしかしたらレンジになるんじゃないかなぁ・・・・
と思ってたんですけど、ユロドルのガシガシと底値を固めて行く動きは予想外でした。
でも相場で自分の予測とか考えよりも優先させるのが現在の価格。
価格の動きに沿ってプランを練るのがトレーディングですね。
現在の価格こそが絶対の正義!
テクニカルトレーダーですから。
「今の価格は適正な価格ではない!」とは僕は考えていません。
ファンダメンタルズは組み入れていませんので・・・。
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