どうもノッティーです!
昨日も引き続き円高・株安の流れでしたね。
ポン円も東京時間から再び安値を割って下げて、「次は127円台か?」と思う程の勢いでしたけど、
本格的にロンドン時間が始まる頃には強く反発しました。
とは言っても現在はまだ129円台。上は重いでしょうなぁ。
ポンドルはちょいと下げが落ち着いて来ていますので、
またポン円が動くとすれば、ドル円主導になりそうです。
8月5日分のトレーディング
1回目:9.4pips
2回目:0.9pips
3回目:-11.5pips
最初の目線は下。
僕がトレードを始める前からドカッと下げていたので、
まだその勢いが残っているだろうなぁ・・と考えて強気でショートして行きました。
が、途中から勢いが減退。
「昨今の流れを考えれば、まだまだ下げる可能性はあるけどなぁ・・・」
と思いながらエントリーチャンスをまっていると、17時半頃から反転上昇。
「20時頃にまた下げてくるんじゃないかな?」
と思っていると、予想外にキレイな上昇を見せたのでようやくロングモードに。
ただ、僕がロングしたら損切りで、その後は上げていくという嫌な動きでしたね。
結局3回目のエントリー後はチャンスもなくそのまま終了でした。
大幅株安!
先日のトランプ大統領の中国への追加関税のニュースで株式市場もかなり下げています。
昨日はダウ平均が今年最大の下げ幅(767ドル)で終了。
日経平均も2万円を割るかどうかのレベルまで来ています。
あまり景気のいい話じゃないですよね。。。
以前、少しネタにしたことがありますが、僕は確定拠出年金(iDeCo)をやっています。
自営業なので国民年金だけでは不安ですからね。
そのiDeCoの運用については、インデックス7割、債券3割くらいの内訳にしています。
インデックスのメインはS&P500とダウ工業平均。
やっぱりアメリカさんは強いんですよ。
でも、バイ&ホールドではなく、戦略的に定期的に決済しています。
その戦略の基となるのが「アノマリー」。
アノマリーとは○○の月は下げやすいとか、そういったヤツですね。
僕はそういったアノマリーを検証して、本当に効果のありそうなモノを選んで、
株価が上がりそうな時期だけロングして、下げそうな時期はとりあえず決済する・・・
というやり方をしています。
確定拠出年金みたいな積立型で、しかもインデックス投資になると、
ある程度下げた時が仕込み時になったりするんですけど、
まぁ僕もトレーダーである以上は、戦略を持ちたいなぁと思いましてね・・・。
おかげで今のところは良い感じで増えています。
ちなみに今はほとんど確定拠出年金内の定期預金の方に移しています。
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