どうもノッティーです!
昨日は日経平均が3万円を突破したということで大きくニュースで報道されましたね。
昨年の今頃は「コロナで日経平均はもう終わった」とか「日銀がETFを買い支えなくては暴落する」
なんて言われていましたけど、全くの想定外の状態になっています。
今の上昇のおかげでGPIFは大幅な含み益が出ていますし、
株式投資していない人にも多少の恩恵はあるんじゃないかなとは思います。
今の相場は「バブルではない」という見解が多いですが、
世界的な金融緩和のおかげとなると、やっぱりバブルチックな状況じゃないのかな?とは思います。
日本の80年代後半のバブルも、元々はプラザ合意で大幅な円高を迫られた後の不況を
回避するための金融緩和の結果起きたわけですからね・・・。
今のような上げの流れがあと1、2年くらい続いたら、熱狂のバブルとなるんでしょうな。
昨年のコロナショックから現在の相場を見ていて感じるのは、
「相場って予測できない」ってことですね。
特に長期の予測って余計な情報が入ってくるおかげで難しいですよね。
ニュースって基本的にはネガティブだったり、悲観的なモノが多いですから・・・。
「情報が必要以上に多い=判断を鈍らせる」というのは、どんなトレードスタイルでも当てはまるんでしょう。
さて、昨日のポン円はというと、久しぶりに月曜日で上げました。
前週金曜日の流れを引き継いで東京時間から強く上昇し、
その勢いはロンドン時間まで続きました。
結果的に日足では大きめの陽線が確定しています。
ポン円日足です。
ようやく勢いづいてきた感じですね。
今の状態なら148円チョイ下まで十分狙えそうです。
ここまでビューと伸びたら急に勢いがなくなって下げる・・・と個人的には考えています。
2月15日分のトレーディング
1回目:15.3pips
2回目:-1.8pips
3回目:5.6pips
4回目:8.1pips
目線はずっと上。
東京時間の勢いある上げがロンドン時間でも続けば・・・と考えていました。
トレード開始後しばらくは勢いもなくヨコヨコの動きでしたが、16時半頃から勢いよく上昇。
チャートもきれいに推移していたので「よし来た!」と積極的にロングしていきました。
昨日はトレンド方向も明解で、以前と比べればチャートもきれいでボラもあったので、
かなり攻めたトレードをしています。
ちょっとネジを外した感じだったんですけど、それが功を奏した結果となりました。
その時の相場の盛り上がりと言うか、雰囲気と言うか、そういったモノってあるんですよね。
毎日チャートを見ているから感じられることなんですけど、
明らかに相場が良くなってきている時に飛び込むっていうのは勇気がいりますが、
その分オイシイ思いもできますね。
コメント