1月23日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

1月23日分のトレーディング

どうもノッティーです!

ポンドが上げてますねぇ。

イギリスに関して何か良いニュースが出たわけでもないんですが、
ポン円は1日中上昇を続けて、143円台中盤まで進みました。

昨年末から今月の中旬までのEU離脱に関するネガティブなニュースで
売られたポジションが解消されているんでしょうかねぇ・・・。

ただ一つ気になるのが、活況なのはポンドだけという点ですね。

他の通貨ペアは静かな状態でして、ドル円も109円台で落ち着いていますし・・・。

市場全体が動き出すと、面白くなるんだけどなぁ。

ポンド円

20190123.png

1回目:5.8pips
2回目:-3.5pips
3回目:20.1pips

目線はずっと上。

東京時間から上げていたので、
「本格的にロンドン時間に入ったらどっちに進むかな?」と思いながら
ロングしていきました。

結果的には上げ続けたわけなんですけど、僕としてはあまりやりやすいわけではなく、
「よく分からんなぁ・・・」と思うことも多い相場でした。

逆張りしてしまいました

「ポン円143円で逆張りショートして損切りしました・・・」
というメールを頂きました。

ショートした理由は、143円付近に日足のレジスタンスになりそうなラインが
あったから・・・というものだそうですが、1分足の順張りトレードを
しているはずなのに、勝手に目線を日足に変えてエントリーするのは無謀過ぎますよね。

トレードには大きく分けて順張りと逆張りがあります。

この定義は結構曖昧でして、見る時間足によっては順張りだったり
逆張りだったりします。

例えば、昨日のロンドン・ニューヨーク時間のケースでは、
日足ではまだ流れ的には下なのに、1分足ではゴリゴリの上昇トレンド中。

ここでショートするのは順張りなのでしょうか、それとも逆張りなのでしょうか?

僕の定義としては、やっぱりメインで使う時間足を基準にして
順張りか逆張りかを決めるべきだと思っています。

ですので、1分足トレードをしていて、昨日のあの上昇中にショートするのは
逆張りです。

トレードをする上で、メインに使う時間足が一番大事です。

それがトレードの基準になるからです。

この基準を勝手に変えてしまうと、トレードの再現性は無くなってしまいますし、
そもそも「トレードルール」自体が崩れます。

マルチタイムフレームで市場の流れをつかむのは悪いことではありませんが、
そういった情報から自分のトレードを意図せず変えてしまうようになっては
全く意味がありません、というか、マイナスです。

チャートから得られる情報から何を重要視するのか?

コレを明確に決めておかないと、余計な事をやらかして後悔する羽目になります。
前もって頭に入れておくべきですね。

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