2022年2月16日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2022年2月16日分のトレーディング

どうもノッティーです!

15日にロシア軍の撤収の報道以降、緊張緩和となってリスクオンに向かっている感じですね。

株価は反発していますし、ユーロやポンドの欧州通貨も買われてきました。

昨日の16日侵攻してくるという話もありましたが、結果としては何もなく、とりあえず落ち着きを取り戻しつつある感じなんでしょうか・・・。

まぁ後になって考えると、ロシア側としては本気で侵攻するつもりはなくて揺さぶりをかけただけなのかもしれないですね。

NATOや欧州各国にロシアの存在感を見せつけたと言うか・・・。

これからどうなるかは分かりませんが、とりあえず戦争が回避できたのであれば、それが一番ですね。

さて、昨日のポン円は低ボラでチャートも乱れて嫌な相場でしたね。

前日の流れを引き継いで地味に上げはしましたが、非常にトレードしにくい値動きでした。

2月16日分のトレーディング

1回目:-0.2pips
2回目:-2.9pips
3回目:4.1pips

最初の目線は上。

東京時間から上げ続け、僕がトレードを始める前にも良い感じで上昇で推移していたので、
最初から積極的に入るつもりでした。

そんな中で1回目、2回目とエントリーしますが、勝てない・・・。

ボラも小さく、チャートも乱れて非常にトレードしにくい値動きとなっていました。

それでも監視を続けると17時過ぎから大きめの上昇。
ここでエントリーしようとも思ったんですが、やっぱりチャートが汚く、
157円をブレイクできるかどうかも微妙な推移だったので見送り。

結果として157円を少しブレイクするも、すぐに否定されて下落・・・。

18時半以降は押し目が入って下落するも、20時前から再上昇。

しかし、相変わらず値幅は小さく、それまでの流れを考えても
157円を明確に上抜け出来そうにないと判断したので、ノーエントリー。

すると21時前から下落。
上げよりも下げの方が勢いがあったのでショート目線に変更。

最後の最後でショートして終了となりました。

ポン円は日足レベルで地味に上昇してきてはいますが、値幅が本当に小さいですね・・・。

ここまで来たら、あと1回は直近の高値である157円台後半を小突く動きになると思っていますが、今のようにチャートが乱れていると、狙えるものも狙えないですね。

ウクライナ情勢がポン円にも反映してくれればいいんですけど、
ポンドルとドル円が逆向きになっているのが厳しい所です。

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コメント

  1. 山口隆弘 より:

    はじめまして。
    ヤマグチと言います。
    いつもためになる内容で勉強させていただいております。

    この度、マニュアル購入を検討しておりまして質問になります。

    ここ最近の1週間のような低ボラの状況下では
    エントリーを回避するような判定の方法が記載されておりますでしょうか?
    もし、そのような記載がない場合に、状況判断をノッティー氏はどのように判定されておりますでしょうか?
    ノッティー氏のトレードツールはある程度裁量の無い
    トレンドフォロー型の半自動ツールのようなものだと思っておりますので、
    低ボラの状況下の場合には、それらを回避する方法が無いと連敗となってしまうような気がしております。
    そのあたりを分かった上で購入を検討したいと思っておりますので、ご教示お願いします。

    • のってぃー のってぃー より:

      ヤマグチさん

      初めまして、ご質問に回答します。
      教材内では低ボラ時のトレード方法やレンジ判断方法について解説しています。

      それと併せて本ブログの解説やサポートブログの解説を見ていただくことで、
      勝ちにくい相場で回避できるようになるかと思います。

      いずれにしても練習や検証は必要です。

      以上よろしくお願いします。

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