どうもノッティーです!
昨日もなかなか凄い相場でしたね。
これまでのドル高の動きが一気に逆に傾いて、ドル円は下落、ポン円は上昇となりました。
そんな中でポン円はと言うと、午後に入ってから下げに下げて、
BOE後は瞬間的に160円を割りました。
しかしその後は勢いよく上昇し、現在は163円台中盤まで戻しています。
1日で350pips程の値幅を上下するジェットコースターみたいな動きで、
かなりエキサイティングな相場でした。
ではポン円日足です。
昨日はあれだけ下げたはずなのに、ニューヨーク時間で全戻ししたため下ヒゲの長い陽線が確定しています。
160円とEMA1ooが重なるところまで押して反発しています。
これだけ勢いがあると、「まだ上げるかな?」と言う感じはしますね。
砦となるのはすぐ上の短期EMA群。
今日、ここを抜けられるかどうかが勝負になりそうです。
6月16日分のトレーディング
1回目:-11.8pips
2回目:55.8pips
3回目:31.1pips
4回目:25.8pips
5回目:1.8pips
目線はずっと下。
午後に入ってから良い感じで下げていて、ボラもそれなりにあったので最初から積極的に入っていきました。
(後から見るとトレード開始時の一番左の部分は足が小さく見えますが、
この時点でも十分にボラはあったんです!)
で、1回目は損切りになるも、163円を割ることを見込んで入った2回目が良い感じで取れました。
それからボラも拡大してチャートもキレイに見やすく推移していたため、
3回目・4回目と入れそうな所でショート。
大きなボラのおかげで大きく取ることが出来ました。
長く続いた下げは18時半頃から反転。
地味に上昇していきましたが、20時のBOEでまたもや急落。
その一部を狙って5回目のショートをするも不発・・・。
その後はまた反発上昇しましたが、目線は下のままだったので、
見ているだけでトレード終了となりました。
昨日の値動きを改めて見ると、凄い相場でしたよね・・・。
ブレグジットショックから昨年までの5年間ほど、
超低ボラ相場に悩まされていたのが懐かしく感じられるレベルでした。
やっぱドル円が高水準まで上げて、値動きがが活発になるとクロス円も動きがよくなりますよね。
ボラティリティの観点で言えば、僕も円安の恩恵を受けていることになるんでしょうなぁ・・・。
コメント