どうもノッティーです!
昨日はよく動きましたねぇ・・・ニューヨーク時間に。
ユロドルもポン円もジワジワと上げてからドカンと落とすっていう
よくあるパターンですけども、やっぱり勢いがあるとビックリですな。
ポンド円
1回目:6.8pips
最初の目線は様子見。
昨日は17:30に小売売上高(英)、20:45にECB政策発表、
21:30にドラギ総裁の会見とアメリカの重要指標、23:00にカーニー総裁の会見・・・
と皆が注目する指標のオンパレードでした。
そのため、指標が意識されてか雇用統計発表前みたいに動きも乏しく
狙うに狙えない状況に・・・。
僕としても、相場がゴチャゴチャするであろうECBの発表以降は
出来るだけ手を出したくなかったので、早めに切り上げました。
まぁ結果的にはECBから動き始めたんですけど、
かなり激しくローソク足がピコピコとしていたので「もういいや」
という気分になりましたね。
雇用統計やFOMCの日以外にも、昨日みたいな各国の中央銀行総裁の発言や
政策金利の発表、アメリカの重要指標発表が同じ日に近い時間帯にあると、
相場がピリピリムードになってくることがあります。
(特に前もって指標が注目されていたら尚更です。)
そのムードはチャート通じて僕たちにも伝わってきます。
誰がピリピリしてるのかと言えば、大人たちですよね。
各国の銀行、ヘッジファンドなどの機関投資家、企業とかが固唾をのんで
市場を見守っている。
で、何か発表があると、彼らは素早く飛びついて市場を動かします。
こういった相場を得意とする人もいますが、僕は大人達が大ゲンカしている時に
トレードするのはあまり得意ではないので、消極的になりますね・・・。
とばっちりを食らったら嫌だし・・・。
これも一種のリスク管理でしょうかねぇ。
まぁ、気分が乗らない時にトレードしないってのは大事なことだと思います。
それで負けたらショックが大きいですし・・・。
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