どうもノッティーです!
昨日のポン円さんはロンドン時間では上げましたが、
ニューヨーク時間ではスルスルと下げていきましたね。
13時ごろには謎の急上昇もあったりと、なかなか熱い状態になってます。
トレード中に逆のポジションを持っていて1分間で200pips近くも
逆行されたらキツイねぇ・・・。
イギリスの国民投票が終わるまではこんな動きになる可能性も高まってるので
要注意っすね。
ポンド円
1回目:-0.8pips
2回目:35.5pips
最初から最後まで目線はずっと上。
なので僕がエントリモードに入ってたのは19時までで、
それ以降はボーっとしてました。
ボーっとしてる時に、「トレード中にボーっと出来ることも大事なのかな?」
と考えてしまいました。
というのも、トレードは常にピリピリしながら集中してやるもんじゃないと
思うんですね、僕としては。
そりゃエントリーチャンスが近ければ超集中ですけど、
相場の状態が、自分の狙うエントリーとはかけ離れた状態の時は、
「待ち」の状態と判断して集中し過ぎない方が精神的にも楽なんです。
そんな相場の時はチラッチラッとチャートをチェックするだけ。
で、チャンスが近づいてきたらチャートに集中。
負けが続くと、どうしてもエントリーからほど遠い状態のチャートでも
ガン見してしまいがちですが、そうやってもチャートは思うように動きませんし、
逆にポジポジ病になったりしますから、こういう時ほど待つことが大事ですね。
チャートに集中する時、チラッと見るだけの時、今の相場の状態と自分の手法を
照らし合わせて適切な行動が出来ると、比較的楽にトレードができて、
しかも成績も上がってくると思います。
コメント