どうもノッティーです!
昨日のポン円はロンドン時間では良い感じで上げていきましたが、
ニューヨーク時間ではガッツリと下げましたねぇ・・・。
下げた要因としてはパウエル議長の原稿公開&議会証言。
利下げ観測が強まったということで、ドル円が暴落。
それに引っ張られてポン円も下げたと言う形です。
結果としてドル円は109円で弾かれ、ポン円は136円で弾かれてしまいました。
やっぱりポン円は下げるのねぇ・・・と言う状態です。
そして東京時間が始まってからもドル円やクロス円は大きく下げておりまして、
ポン円はほとんど?直近の安値付近に来ています。
これは更に下げそうな流れですね。
ここからポンドルも下げて、ドル円も下げたらスッゴく面白いことになるんでしょうけど・・・。
今日は東京時間で動いているので、ロンドン時間に入ってレンジ相場・・・
ってことだけは勘弁してもらいたいモノです。
7月10日分のトレーディング
(チャート及びトレードの詳細は、教材購入者専用のサポートブログで解説しています)
1回目:3.7pips
2回目:-1.3pips
3回目:6.3pips
4回目:12.7pips
最初の目線は下。
トレード開始直後から良いチャンスがあったのでショートして行きました。
が、しばらくすると今度は上昇。
早い段階で目線を上にして待っていると、複数回チャンスがあり、
エントリーしていきました。
で、4回目が終わった後は、「136円を明確に抜けられるかな?」
と思いながらチャートを見ていましたが、段々とチャートが乱れて、
勢いがなくなり、そのまま下落。
19時から21時まではチャンスも無く休憩モードに。
それから再度上げてきましたが、21時半のパウエル議長の原稿公開で大きく揺れて、
ちょいとよく分からない動きになったのでそのまま終了となりました。
FOMCで何かあるかなぁ・・・と思っていましたけど、
その前のイベントで市場が揺れ動いてしまった相場でしたね。
昨日のアメリカの利下げ観測のおかげ停滞気味の市場に喝が入ったかな?
と思っています。
出来れば今日も良い感じで動いて欲しいもんです。
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