どうもノッティーです!
波乱の月曜日っすね。
ポン円は300pipsちょっとの下窓を開けて相場が始まってます。
いつもなら300pipsの窓なんて凄く感じるんですが、
今日に限っては「小さな窓だな」と感じられる程度の値幅ですね。
それだけ相場の方が荒れているわけでして、
僕としては「今日のポン円は厳しいかなぁ」という感じです。
今のところポン円はまだハイボラ過ぎるし、スプレッドも広い状態だから、
出来るだけ避けた方が良さそうに思えます。
ロットを下げればリスクは保てるけど、やっぱりコレだけpipsがバンバン動くと
感覚が違ってくるからねぇ・・・。
なので、ユロドルでチャンスがあれば・・・という心境です。
さてさて、今回の投票結果を受けて、イギリスでは「EU離脱だけは避けたい」と
もう一度国民投票をする署名活動が行われているらしいですね。
僅差の勝敗だったし、「どうせ残留でしょ!」と思ってた人たちが
ひどく後悔してるんでしょう。
ただ僕が気になったのは、年齢層による支持の違いです。
お年寄りはEU離脱へ、若者はEU残留へ投票した傾向にあるらしいですが、
その年齢層によって投票率が違っていて、65歳以上の投票率が78%、
18~24歳は43%、25~34歳は54%だったそうです。
先進国のイギリスも高齢化社会でお年寄りが多いですからねぇ。
画像はココから
数も多くて投票率も高ければ、そりゃシニア層の意見が
通りやすくはなりますよね。これは大阪都構想の時の結果と似てます。
まぁコレがすごく難しい問題なんですけど、後先短い人がその国や地方の
将来を決める力が強いのはどうなの?っていう意見も出ているそうで・・・。
まぁ、わからんでもないけど、投票に行かないのも悪いしねぇ・・・。
民主主義の選挙・投票のシステムってのも難しいですよね。
少なくとも僕は次の参院選の投票には必ず行こうと思っています。
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