どうもノッティーです!
3月の最初の金曜日に雇用統計がないと調子狂っちゃいますなぁ。
僕の感覚では、「雇用統計が終わってからその月の始まり!」
なんてところがあるんですが、今月の雇用統計は10日・・・。
もう3月も中盤に差し掛かるところでして、中途半端感が否めないっす。
改めて先週の相場を振り返ってみると、ポン円はダメダメだったんですが、
ドル円やポンドルはそこそこ動きが出てるんですよねぇ。
それぞれの動きた向きが逆方向だからポン円は動かなくなってるわけですけども、
外国為替市場全体の停滞感は少し弱まってきたかな?
と感じています。まぁ相変わらず過度な期待は厳禁ですけどね。
トレードの考え方を変えたんですか?
金曜日の記事についてこんなメールをもらいました。
ノッティーさんはライン分析をしないと思っていましたが、
金曜日の記事では日足分析にラインを引かれていて驚きました。最近はライン分析も取り入れられているのでしょうか?
このブログを長く読んでる方や教材を購入された方ならご存知かと思いますが、
僕はライン分析があまり好きではないというか得意ではありません。
理由は再現性の問題等などがありますが、別にライン分析を否定する側でもありません。
僕が単に使いこなせないだけです。
そう言っている中で金曜日の記事の日足分析で、ライン分析をした
チャートを出したので驚かれたのだと思います。
で、結論から言うと、僕は相変わらずトレード判断にライン分析は使っていません。
僕は普段のトレードでは5分足と1分足を見て取引しています。
この時はラインを引くことは一切なく、GMMAとRCIを頼りに
エントリー&エグジットの判断をしています。
トレード判断については以上なんですけども、
日足分析みたいに大きな時間軸を見て、相場全体の流れを把握する際は
ラインを引いて「今はどんな感じかなぁ」と考えることもあります。
特に昨今のポン円の日足のようにGMMAやRCIではグチャグチャになって
分かりにくい状況の時は、ラインを入れてチャートの見方を矯正します。
まぁ無理矢理にでも相場の状況や方向性を理解しようとしている感じですね。
では、この日足分析が毎日のトレードに影響を与えているかと言うと・・・
ほとんど影響はありません。
あくまでも相場の大きな流れを知るためにやっている事であって、
実際のトレードでは5分足や1分足を重視する僕にとっては、
そんなに重要ではないのです。
日足でガンガン上げていたとしても、5分足や1分足で下げていたのなら
ショートを狙っていきますし・・・。
もし、今の日足チャートのような状況が1分足で訪れた場合、(よくあるんですけど)
僕はラインなんて引かずに単に「トレードする時じゃない」と機械的に判断して
待ちに徹します。明確に次の動きが出て、押し目や戻りを作るまで・・・・。
まぁこんな感じで、僕は日足を見る時はちょいと大まかに、
トレードするつもりで5分足や1分足を見る時は厳密にチャートを見ています。
この辺は「どの時間軸を重要視するか?」で決まってくるものでしょうね。
コメント
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こんにちはのっちぃーさん!
おかげさまでその後も順調で6週間連続プラス継続中です!^^
僕の中でのっちぃーさんの商材の中で大きな衝撃、というかコペルニクス的転換だったのが、ライン分析をしない、ということと、5分よりも上の足を分析にいれない、というところでした!いままでどの商材を読んでも水平線が一番大事、マルチタイムフレームで上位足をしっかりみることが大事!特に大きな時間足(一時間足以上)をみること!というのが定説だったので!のっちぃーさんの商材で判断基準がシンプルで決断がぶれないことの大事さを学ぶことができました!貴重な気づきがある素晴らしい商材をありがとうございます!
今後もためになる記事、楽しみにしてます!^^
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しょうたさん
連勝記録が続きますね。
好調だとは思いますが、気を引き締めて今後も頑張ってください!
コメントの一部は今日の記事のネタとして使わせてもらいました。
ありがとうございます。