どうもノッティーです!
3連休の3日目の月曜日です。
この3日間、全国的にも天気が良くて行楽日和ですねぇ。
僕は花粉が嫌で家の中で引きこもっていました・・・。
先週は超重要指標やイベントが重なって色々と注目されたわけですが、
ポン円に限っては140円台~138円台のレンジをキープしたままでした。
個人的にはレンジをブレイクすることに期待した1週間だったのに・・・。
ま、まぁね、3月も後半に入って過度に意識される指標やイベントも
終わりましたから、これからは伸びやかに動く相場になれば・・・
と思っておりますよ。
トレードの時間外労働について
土曜日にこのような質問コメントを頂きました。
土日の過ごし方はどうされていますか。
土日だけでなく平日も、つまりトレードタイムは「待つ」作業が長いと思いますが、検証や日誌の見直しなどに割く時間や意識はどの程度の量をトレード時間外に置いていますか。
私の場合は、土日に相場から集中力を完全に切らすと週明けは「うらしま太郎状態」になってしまい、すべてリセットされてしまいます。
僕の場合、予定が入っていなければ、土曜日の午前中に1週間分のトレードの
見直しや検証をすることにしています。
一応、平日も毎日午前中に前日のトレードの見直しや検証をしているので、
週末の検証は1週間の総ざらいと言った感じですね。
なので最近はそこまで時間をかけていませんし、
日曜日は完全にフリーになるようにしています。
トレードが人生の全てではありませんからね。
実際、日曜日である昨日も相場やトレードからは離れていました。
まぁね、スキャルピングトレーダーからすると1日でも時間が開くと
ちょいと「うらしま太郎状態」な気がするのは否めないですよね。
そんなわけで僕は月曜日の午前中は前週1週間分のチャートを動かして
感覚を取り戻すことにしています。
加えて、月曜日は相場の動きが悪くてエントリーチャンスが少なかったりするので、
リアルタイムのチャートを見ながら感覚を更に取り戻す…と言う流れが多いです。
毎週コレの繰り返しです。
以上のように、トレード時間外にもトレード関連の事をやってます。
トレードに真面目に取り組んでいる人にとっては当然かもしれませんが、
トレード時間外にやる検証や見直しこそが自分の技術をアップさせるモノです。
スポーツで例えれば、試合がトレード、練習が検証や見直しに相当しますね。
まぁ何でもそうなんですが、「試合」に相当するものにかける時間よりも
試合に勝つための準備にかける時間の方が圧倒的に多くあるべきです。
しっかりとした準備や練習の礎があって本番で力を発揮できますから。
トレードは待ち時間が長いので「トレード時間<検証時間」とは簡単に行きませんが
それでもある程度勝てるようになるまでは、トレード時間を削ってでも
しっかりと検証や練習をやるべきだと僕は思います。
試合ばっかりやってても「技術の向上」に関しては効率よくありません。
漫画とかでよく「戦いの中で成長している!!!」
なんて言う描写がありますけど、それは一部の天才ですから(笑)
普通は試合から得られた反省点やアイディアを練習に活かして、
練習で得られた技術を試合に活かす・・・コレの繰り返しですね。
コメント
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ノッティー様
既に同様な質問の回答をされているかも知れませんが、お手数でもお答え頂ければと思います。
私は、ポン円といった合成通貨ペアを扱うよりは、米ドルを基準としたポンド米ドルや米ドル円といった所謂ドルストレートを扱う方が、テクニカルやファンダメンタル分析において有利と認識しております。
特にテクニカル分野では、その傾向(ドルストレートが分析し易い)が強いと思うのですが、何故、複雑な分析となるポン円を扱われているのでしょうか?