時間軸によるトレードの違い | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

時間軸によるトレードの違い

どうもノッティーです!

3月も終わって4月に入りましたねぇ。

4月と言えばやっぱり新年度のスタート。

まぁ新年度が始まったと言っても、僕はコレと言って何かが変わるわけでは
ないのですが、定期的に気分を一新させるのは悪くないですよね。

そんなわけで今日からトレードのやる気マンマンです。

本人がやる気があっても相場もそれに呼応してくれないと
いい結果は得られないわけですけども、3月後半から相場の方も
ボチボチ動き出していますね。

まぁポン円だけがレンジから出られないような気もしていますが・・・。

それでも今月こそは・・・と期待はしていますよ。

時間軸の違いによるトレードの違いについて

少し前に、このようなコメントを頂きました。

大きい動きのときに少し大きめの時間枠で取引していれば狙う向きで大きく獲りやすくなりますが、1分足だと入りも出るもタイミングが重要に思います。
とくに見ているチャートの時間枠が小さいほど損切りが小さく済むこと自体がエッジのひとつになっているのにも関わらず、ストップ幅を広げていたら元もこうもないですね。スプリンターが大会当日にフルマラソンも出場するようなもので、あとになってみればアホなことをしたなぁと思います。
スプリンターはスプリンターらしく、競技を間違わないようにしたいものです。

スキャルピングトレーダーととスイングトレーダーを
それぞれ短距離ランナーと長距離ランナーに例えるのはわかりやすいですね。

確かに書いてある通りで、同じ「走る」行為であったとしても、
短距離と長距離ではランナーの体つき、考え方が全く異なりますよね。

短距離ランナーはゴリゴリのマッチョボディ、長距離ランナーはかなりの痩せ形ですから。

それと同じでスキャルピングもスイングも同じ「トレーディング」ですけど
やはり使う時間軸によって考え方は違うんじゃないかと思います。

たとえ両者で全く同じトレード手法でトレードするにしても・・・です。

僕は1分足でトレードしています。

その理由はトレード回数がそれなりに多いこと、ストップが狭くできること
等色々あるんですけど、一番の理由は「早く決済できること」なんです。

せっかちな僕は、数時間もポジションを持つのが苦手なんですよね・・・。

とは言え、僕が検証した限りでは僕の手法はどの時間軸でも使えます。

実際に教材購入者の方々には5分足や30分足、1時間足でトレードして
利益を出している方が結構います。

だからと言って、僕が今日からいきなり1時間足メインでトレードして勝てるか?

聞かれると、「あまり自信がありません・・・」と答えます。

ローソク足が確定するまでの絶対的な時間の長さが、
僕の精神面に大きな影響を与えるのは簡単に想像できます。

やり方が全く同じであっても、時間軸が違うとで集中力の使い方が
全然違いますし、きっと「なんか違うなぁ・・・」と感じるはずなんです。

もちろん慣れたら話は別ですが・・・。

この違いは検証だけでは感じることが出来ないので、
実際にやってみないと分からないのがミソです。

「一つの時間軸で勝てたら他の時間軸でも勝てる」
と思いがちなんですけど、そう簡単に行かないのがトレードなんですね。

それこそ種目が違うわけですから・・・。

もちろん器用な人や熟練の域に達した人ならスイングとスキャル、
スキャルとデイトレを上手に使い分けられるかもしれません。

ウサイン・ボルトのように100m、200m、リレーでも世界一位になったように。

でも、「これから勝てるようになりたい!」と考えている人は、
とりあえず自分の頑張っている時間軸やスタイルを崩さずに努力を続けていく方が
効率は高いと思います。

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