どうもノッティーです!
月曜日がきましたけど、世間的には3連休ですね。
少しずつ夏の暑さに慣れてきて、そろそろ夏休みかぁ・・・・
っていう雰囲気ですね。
何だか気分が浮かれてしまいがちですけども、
この気分をトレードに持って行っちゃァいけませんね。
浮ついた気分で仕事しちゃダメですから。
僕も今日の記事を書きながら気合を入れ直しているところですよ。
まぁね、今日はあんまり動きそうにはないかなぁ・・・と思いつつ、
それでも動けば良いかなぁと思ってます。うん。
8月はもう期待してないし・・・。
それで今日の本題ですけど、「パラメーター」ってあるじゃないですか。
インディケーターで設定する数値で、過去のローソク足何本分までを
さかのぼって計算にいれますか?っていうやつ。
同じインディケーターでも、数字によってガラっと見た目が変わるのは、
よくご存知のはず。特にGMMAとか3本RCIを使っている人ならね。
例えば僕のチャートで一番パラメーターが大きいのはEMA100。
ローソク足100本前の動きまでを計算に入れて表示しているわけです。
それよりも後ろにあるローソク足は計算にはいっていません。
ローソク足が切り替わるたびに古いローソク足を切り捨てて行っています。
つまり僕は、今現在のローソク足から100本後ろまでしかの値動きしか
相手にしていないことになる。(基本的にラインは使いませんので。)
僕のトレード手法は、言わば過去のローソク足100本の動きのなかで、
長期、短期に分かれるGMMA(最大パラメーター60)や
3本RCI(最大パラメーター52)を見てエントリーするかしないかの条件を
探る・・・ていうものになります。
そう考えると、EMA100はトレードの軸になります。
マニュアルを持っている方ならご存知かとは思いますが、
僕はEMA100というものをかなり重要視しています。
これを読んでいるアナタも色々なパラメーターを使っていると思います。
その中で、一番大きなパラメーターのインジをどう考えていますか?
こう考えると、いつものチャートがちょっと新鮮に見えてくるんじゃないかな。
チャートって、深いんです。
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