どうもノッティーです!
中東のホルムズ海峡近くで日本の民間タンカーが攻撃をされたことが
大きなニュースになってますね。
アメリカは「責任はイランにある!」と強い口調で主張してます。
もちろんイランは「違う!!」と反論してはいますが・・・。
安倍首相がイラン訪問中で、しかもイランとアメリカの仲を取り持つために
やってるのに、この流れはよろしくないですね。
まぁ恐らくイランは関与してないと思います。
日本とイランの交渉を快く思わない人たちの攻撃じゃないでしょうかねぇ。
さて、昨日の相場は東京時間にドル円が強く下げたおかげでポン円も下落。
ロンドン時間初動では更に下落するも、途中から反発上昇となりました。
しかし、NY時間に入って再度下落。現在は137円30銭ほど。
下げて、下げて、上げて、下げて・・・と結構めまぐるしい1日でした。
で、結果としては直近のレンジを下回ってきています。
先週金曜日からのレンジを下抜けたのは事実ですが、
それでもまだまだ5月31日の陰線の中をウロウロしていることには変わりません。
現状としてはドル円もポンドルもヨコヨコですからねぇ・・・。
両方が同じ方向に進んでくれないとダメでしょうなぁ。
6月13日分のトレーディング
ポンド円
1回目:19.0pips
2回目:-6.5pips
3回目:5.4pips
最初の目線は下。
東京時間で予想外の下げを見せて直近のレンジの安値を割ったので、
「今日は更にブレイクするかも」と思って強気でショートしました。
ですが、1回目が終わると今度はグングン上昇。
「レンジになってまた下げたところを狙うか」
と思いながらチャートを見るも、下げるどころか上げていく。
そんなわけで19時半頃から目線を上に変更してロングモードへ。
2回押し目を狙ったエントリーをして終了となりました。
昨日はちょいと想定外な相場でした。
「なーんだ、上げるのかぁ・・・」と思ってトレードを終了しましたが、
夜中にまた強く下げて、元のレートに戻っていたのも想定外。
まだ1分足レベルでは狙い所がありますけど、
このまま日足レベルのレンジが続くのはよろしくないですよね。
6月も半分が過ぎようとしていますから、
そろそろ本気を見せて欲しいもんです。
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