2020年9月8日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2020年9月8日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日のポン円は暴落でしたね・・・。
前日の月曜に続き、東京、ロンドン、ニューヨーク全てで下げ続けました。

その結果現在は137円台前半。
僕も朝起きてチャートを見て137円台に突入していてビックリでした。

やはりイギリスとEUの通商交渉の難航やジョンソン首相の合意なき離脱容認が
ポンド暴落のきっかけとなっているようです。

「ここにきてまたブレグジットかよ!」
という感じではありますが、やっぱり市場を動かすネタになるんでしょうね。

それではポン円の日足です。

昨日の足は長大陰線で確定しています。
薄い緑のゾーンは以前記事で書いた真空ゾーンだったわけですが、
見事にこのゾーンめがけて下げてきた形です。

そして現在はEMA100まで押してきています。
なかなかキツメの押しですよね。

とりあえずここで下げ止まるんじゃないかな?
とは思っていますが、明確に反発するか、それとも下にブレイクするかは今のところ不明です。

それにしても7月の終わりから8月終わりまで1ヵ月かけて一生懸命上げた値幅分が
5日程度で全戻しになるとはねぇ・・・。

相場のスピードが上がってきている点に関しては歓迎したいところです。

9月8日分のトレーディング

1回目:-0.2pips
2回目:6.1pips
3回目:2.3pips
4回目:25.3pips
5回目:13.8pips

目線はずっと下。

火曜日からアメリカの市場がスタートすることもあって、「今日も動くかな?」
と期待していました。

しかし、トレード開始からしばらくは大した動きもなく傍観。
ようやく1回目のショートをしてもボラも小さくスプレッド負けでした。

「月曜日動いたから火曜は調整かな?」

という思いが強くなってきた頃合い(17時過ぎ)にまた下げてきたので再度ショートしていきました。

そこから長い長い下げが続きました。
途中139.00円で少しもみ合うもすぐに下にブレイク。
ズルズルと138円台を割り込んで下げていきました。

僕がトレードしていた時間帯はずーっと下げ続けていたわけですが、
終盤は「ショートを突っ込んでも損切りに合いそうだなぁ」という理由で下げを見ているだけでした。

結果的にはそれからニューヨーク時間に入ってからもガンガン下げ続けましたね。
正にトレンドデイでした。

前述したように今日はちょっと調整的な動きになるんじゃないかとは思っていますが、
ここから更に下げてきたらなかなか面白いことになりそうです。

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