休むも相場は正しい! | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

休むも相場は正しい!

どうもノッティーです!

昨日はポン円が上げましたねぇ。

ドル円が反発上昇、ポンドルは続伸という流れで円安が加速して
現在は150円台に乗っかっています。

まぁ昨日はトレードを休んだ僕としては少々残念ではありますけどね・・・。

それにしても先週、今週と月曜日はよく動きますね。

特に今週は金曜日がイースターで日本と中国以外の国が休場になるので、
今日明日と動くかも知れないですね。

僕も今日から頑張りたいと思います。

休むも相場は正しい!

用事があったり休暇とかで相場から離れる度に思うことがあります。

それは、「休むも相場は大事だな」ということです。

一般的に「休むも相場」は相場の動きが悪いときはトレードしなくても良いよ!

という意味で使われます。

これは確かにそうなんですが、これとは違う意味で、
相場が動いていようと動いてなかろうと関係なく、相場から少し距離を取って、
相場のことを忘れて過ごすことは、トレーダーとして生きる上で欠かせないこと

だと感じます。

やっぱり相場から少し距離を置くと、それまで蓄積したトレードのストレスだったり、
勝手にがんじがらめになってしまっていた考えとかが解消されます。

僕個人としては「勝手にがんじがらめになってしまっていた考え」ってのがくせ者だと
思うんですよ。

毎日トレードしているとい無意識に頭に根付いてしまう
「トレードはこうでなくてはいけない」
「この手法はこうでなくてはいけない」

といった感じの思い込みのようなものです。

これはなかなか気づかないんですが、悪影響をもたらすんですよね。

でもすこし相場から離れると、こういった思い込みから解放されるので、
また新たな考えを取り入れる余裕が生まれますし、
自分の中から閃きが出てきやすいんですよね。

こういったことが、相場を少し休むことのメリットだと思います。

ただ、僕のようなスキャルパーだったり、デイトレーダーのように
毎日チャートをじっと見て取引している人はそうだと思うんですけど、
数日でも相場から離れるのって嫌というか、離れられないですよね。

「もし今日がビッグチャンスの日だったら・・・」
「昨日は負けたから今日は取り返したい」

なんて思ったらトレードしたくてなっちゃいますから。

そういったことが続くと毎日トレードする事が習慣化してしまって
トレードを長期間休みにくくなります。

また、トレードを休むとブランクが出来るし、戻ってきたときにはウラシマ状態に
なることを考えると、やっぱり休むことが億劫に感じます。

でも、長期的に考えたら少し休暇を取ることもメリットのあることだと思います。

それまでピッタリとくっついていた相場から離れることで分かることも多くあります。

毎日毎日チャートを見て頭の中が混沌としてしまっている人は、
1週間でも良いのでチャートを全く見ないで過ごしてみると、
何か気づくことや分かることがあると思いますよ。

ランキングが暴落しました・・・。

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