どうもノッティーです!
昨日のポン円は相変わらず141円台後半から142円ちょっとの間をウロウロ・・・でしたね。
ただ、ポンドルが直近の高値を更新した上げたおかげで、
ポン円日足でも、ヒゲが短く実体がそれなりにある陽線が確定しています。
昨日はロンドン時間でもニューヨーク時間でも142円を超えたら下げて、
また超えたら下げて・・・の流れが続きましたけど、決着がついたんでしょうか?
いや、まだまだ楽観視は出来そうにないかな?と個人的には思っています。
今年に入ってもう3週間が過ぎますけど、ポン円の値幅はたった280pips程度。
ブレグジットも完了して、アメリカ大統領も変わった。
変わらないのは為替レートのみ・・・。
嫌ですなぁ。
1月21日分のトレーディング
1回目:4.5pips
2回目:-4.5pips
3回目:11.5pips
目線はずっと上。
トレード開始直後から良い感じで上げてきたので、積極的にロングしていきました。
チャートもキレイに推移していたこともあって、
エントリーポイントも分かりやすかったんですけど、
ボラが無いのが厳しいですね。
かつてのポン円なら、1分足でこれだけキレイに上げたら、
上げ幅分だけでも100pipsはありそうなもんですけど・・・。
で、上昇は18時半ごろには終わり、以降は失速。
目線はずっと上だったこともあって、後半戦はチャートをチラ見する程度でした。
今週はこのパターンが多いっすね。
昨日、一昨日みたいに、明らかに狙う方向が上なのに、
1分足では下げているパターンは、僕にとってはエントリーからほど遠い状態なので、
気分的には楽です。
少なくともエントリーする気満々でチャートを見る必要もありませんし、
エントリーチャンスが近くなるにしても、そこそこ時間がかかりそうでですし。
こういった時に無理にチャートを曲解してエントリーするとケガします。
「トレードしなくて良いんだ!やったー!」くらいに考えておいた方が長く相場と付き合えると思いますよ。
チャンスが多くて忙しい日や、チャートから目が離せない日だってあるわけですから。
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