どうもノッティーです!
ポン円は143円台に張り付いて動けなくなりましたね・・・。
月曜日に144円を瞬間的にブレイクしたものの、その後は143円台を上下するだけ。
今週に入ってから明らかに上昇の勢いが落ちています。
ポン円日足です。
昨日、一昨日と小粒なローソク足が目立ちます。
月曜日の足で高値を更新したものの、長い上ヒゲが出たため、「黄色信号が出た!」と
書いたんですけど、その通りになりましたね。
この流れで行けば、日足の短期EMA群の下の方までは押しが入りそうです。
(とは言っても最近の低ボラのおかげで、下げても142円台で止まりそうですが)
今日と明日の指標ラッシュで何か面白い動きがあれば良いんですけどね。
2月3日分のトレーディング
1回目:3.1pips
2回目:15.0pips
3回目:4.8pips
4回目:-5.2pips
5回目:1.3pips
最初の目線は下。
トレード開始直後から良い感じで下げてきたので、すぐさまショートしたのが1回目。
その後はレンジっぽい動きになって17時前に大きく上昇。
この上げをゲットできたので、ちょいとご機嫌でした。
しかし、上昇は長くは続かず18時過ぎからは再び下落。
また目線を下に変えてショートモードに変更となりました。
それから更なる下げを狙って3回ショートするも鳴かず飛ばず。
「もっとボラがあれば・・・」と思わざるを得ない相場でしたね。
ポン円で1日に100pipsの値動きも無い日が当たり前になるなんて・・・。
10年前は想像すらできなかった事態です。
長く相場を見続けると如実に感じますが、相場は変わるものですね。
もちろん全部が変わるわけではなくて、相場の中にも変わるものと変わらないものがあって、
「変わらないもの」を押さえてトレードを続けていけば勝ち続けられるとは思っています。
昨今のレンジ感が強くてボラの小さい相場だと、トラリピみたいなモノが流行るんでしょうけど、
その時の相場にピタリと合わせた手法って寿命が短いと思うんですよね・・・。
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