どうもノッティーです!
相変わらず動きませんねぇ・・・。
昨日のポン円の値幅は何と50pips程度。
154円台後半は上下するだけの相場でした。
まぁ何というか材料待ちですよね。
みんな動いて欲しいとは思っているはずなんですけど、
動くためのネタがない、動きそうなネタが少し先にあるかもしれない、
そんな状況だと思います。
近い指標であれば木曜日のECBとアメリカCPI&新規失業保険申請件数。
確か前回は良く動いた記憶があるんですけど、これらで動かなかったどうしよう?と言う感じです。
ちなみに6月のポン円の値幅は8日の時点で約100pips。
通常のポン円であれば1日でクリアしてしまいそうな値幅なんですが、
それができない時点で致命的ですね。
ネガティブなことばかり書いていますが、僕だってポジティブなことを記事にしたいんです・・・・。
6月8日分のトレーディング
1回目:3.2pips
2回目:-2.8pips
3回目:-4.0pips
4回目:7.2pips
最初の目線は・・・・レンジかな?
午後に入ってからずっとヨコヨコが続いていて、値幅も10pipsあるかないかの
レベルだったので、入っても勝てない相場だと判断していました。
しかし、15時を過ぎると少し上昇。
チョイと流れが変わったか?と思って1回目のエントリーをするも、155円を超えられず。
その後は急激に(とは言ってもあくまでも低ボラの中で)下げたのでショートモードに。
「今日は下げるか!」と思って2回ショートしましたが2連続損切り。
「これはやっぱりだめだな」と確信。
相場もヨコヨコが続いたのでしばらくは様子を見ることに。
19時半前に再び強く下げましたが、チャンスもなく見てるだけ。
そしてようやく4回目のエントリーが出来たのが21時を過ぎてから。
この時点でやる気はなくなっていたんですが、良いポイントだったので入ると、
そのまま地味にズルズル下げてくれたので、何とかトータルプラスで終われました。
昨日の相場は、「プラスで終われただけ優秀だな」と自分で思ってしまうレベルのクソでしたね。
なぜならそうであったと同じように変わり続けているからだ。
というエド・スィコーターの名言を実感しています。
相場は変わり続けるものですが、あのポン円がこんなに動かなくなるなんて、
10年前は想像すらできなかったですね・・。
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