2022年12月1日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2022年12月1日分のトレーディング

どうもノッティーです!

12月初日はドル安の動きでしたね。

特にドル円の下げは強くて、1日で3円近く下落しました。
ドル円が152円目前まで上げていたのが懐かしいです。

現在は8月と同水準の135円台まで下げていて、
「バブルは終わったかな?」
と思えるんですが、月足を見るとまだまだ押し目なんですよねぇ・・・・。

月レベルで考えれば、まだ反発することはありそうな感じです。
数か月レべルで上げたわけですから、落ち着くのも数か月はかかるでしょうね。

で、ポン円はというと、東京時間では下落、ロンドン時間・ニューヨーク初動まで上昇しましたが、以降は再度下落・・・と、大きく流れが変わりやすい状況です。

まぁ日足的にも微妙なところにいますからね。

今日は今年最後の雇用統計です。
木曜日に大きく動いた後の雇用統計は、あまり期待はできませんが、まぁしっかりと監視したいと思います。

12月1日分のトレーディング

1回目:10.2pips
2回目:7.1pips

最初の目線は下。
東京時間から勢いよく下げていたので、それに乗る形でした。

しかし、トレード開始からしばらくは、どうも入れる動きでもなかったので、見ているだけの状態が続きます。

で、いつも通り16時ごろから大きな動きが来たので1回目のエントリー。

この時点で日足のEMA100に当たっていて、それなりに反発のありそうな足が続いたので利食い。

その後は大きく反発していきました。

僕もしばらくは下目線でしたが、18時ごろから上にチェンジ。
しかし、なかなか入れそうなチャンスはなく、また見てるだけに。

とりあえず上げは20時ごろには止まったので、21時からの動きに賭けることに。

で、思った通り21時前から上げ始めたのでようやく2回目のロング。

でもちょいと上げ方が微妙で早めに利食ってしまいました。

その後も上げましたが、ADP雇用統計等があるので終了となりました。

昨日、一昨日とトレード中に大きなトレンドが切り替わりがあって、チャンスが少なめです。

大きな動きであっても、なかなか入れないのがストレスではありますが、
コレもルールなので仕方がないと思っています。

このルールのおかげで無駄なエントリーが減って救われることも多いですので・・・。

相場によって手法のメリットがデメリットになることがあります。

デメリットだけを取り上げて、「ダメだ!」と思うのではなく、
トータルで結果がどう変わるか?を考えるのが大切ですよ。

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