どうもノッティーです!
12月初日はドル安の動きでしたね。
特にドル円の下げは強くて、1日で3円近く下落しました。
ドル円が152円目前まで上げていたのが懐かしいです。
現在は8月と同水準の135円台まで下げていて、
「バブルは終わったかな?」
と思えるんですが、月足を見るとまだまだ押し目なんですよねぇ・・・・。
月レベルで考えれば、まだ反発することはありそうな感じです。
数か月レべルで上げたわけですから、落ち着くのも数か月はかかるでしょうね。
で、ポン円はというと、東京時間では下落、ロンドン時間・ニューヨーク初動まで上昇しましたが、以降は再度下落・・・と、大きく流れが変わりやすい状況です。
まぁ日足的にも微妙なところにいますからね。
今日は今年最後の雇用統計です。
木曜日に大きく動いた後の雇用統計は、あまり期待はできませんが、まぁしっかりと監視したいと思います。
12月1日分のトレーディング
1回目:10.2pips
2回目:7.1pips
最初の目線は下。
東京時間から勢いよく下げていたので、それに乗る形でした。
しかし、トレード開始からしばらくは、どうも入れる動きでもなかったので、見ているだけの状態が続きます。
で、いつも通り16時ごろから大きな動きが来たので1回目のエントリー。
この時点で日足のEMA100に当たっていて、それなりに反発のありそうな足が続いたので利食い。
その後は大きく反発していきました。
僕もしばらくは下目線でしたが、18時ごろから上にチェンジ。
しかし、なかなか入れそうなチャンスはなく、また見てるだけに。
とりあえず上げは20時ごろには止まったので、21時からの動きに賭けることに。
で、思った通り21時前から上げ始めたのでようやく2回目のロング。
でもちょいと上げ方が微妙で早めに利食ってしまいました。
その後も上げましたが、ADP雇用統計等があるので終了となりました。
昨日、一昨日とトレード中に大きなトレンドが切り替わりがあって、チャンスが少なめです。
大きな動きであっても、なかなか入れないのがストレスではありますが、
コレもルールなので仕方がないと思っています。
このルールのおかげで無駄なエントリーが減って救われることも多いですので・・・。
相場によって手法のメリットがデメリットになることがあります。
デメリットだけを取り上げて、「ダメだ!」と思うのではなく、
トータルで結果がどう変わるか?を考えるのが大切ですよ。
コメント