スキャルでプライスアクションを重視できるか? | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

スキャルでプライスアクションを重視できるか?

どうもノッティーです!

4月も中旬にはいりましたね。

相場の方は大きな窓が開くわけでもなく静かなスタートです。

先週のポン円は週前半は全く面白くないレンジ相場でした。

しかし、木曜日のニューヨーク時間から金曜日にかけて
上昇をはじめて、147.00円にタッチするも売られて現在は146.50円ほどです。

長らく111円台をウロウロしていたドル円が112円を突破して、
ちょいと活気が出てきたかな?という状況ですが、
ポンドルが完全にレンジにハマってますからねぇ・・・。

やはりドル円とポンドルに動きがないとポン円も期待できませんから、
両方がガッツリと動く相場を期待したいものです。

スキャルでプライスアクションを重視するか?

先週に「プライスアクションをどれくらい重視していますか?
という質問を頂いたので回答します。

「プライスアクション」というのは「価格の動き」という意味ですが、
まぁFX界隈ではローソク足1本~数本で織りなすフォーメンションのことを
指すことが多いですね。

昔から言われる酒田五法とかもプライスアクションに含まれると思います。

有名なモノとしては
・十字線(同時足、ピンバー)
・はらみ線、包み線
・スパイク
・ランウェイアップ・ダウン
などがありますね。

で、実際に僕がプライスアクションを重視しているかというと、
エントリーに関してはあまり意識していません。

せいぜい大陽線や大陰線くらいでしょうかね、意識するとしたら・・・。

そういったプライスアクションよりはGMMAやRCIの方を優先していますね。

その一方で、利食い関しては、プライスアクションをそれなりに意識しています。

ロングして、それなりに含み益が出た時に上ヒゲの長いスパイクが出たり、
陰線の包み線が確定したら「そろそろかな?」と考えます。

とは言っても、僕自身がそんなにプライスアクションに関する知識があるわけでも
使いこなせるわけでもありません。

あくまでもGMMAやローソク足の流れ的に「利食いが近いかな?」という状況で
特定のプライスアクションが出たら参考にする程度のモノです。

それが出たから利食いや損切りをする、というわけではありません。

そもそも、ローソク足のプライスアクションというのは、
1分足ではなく、もっと大きな時間足で効果を発揮します。

1分足レベルでは市場参加者の「総意」なんて反映されませんから・・・。

それに、プライスアクションで将来の動きを予測できたとしても、
せいぜい次のローソク足数本くらいのもんでしょう。

たかだか1本から数本のプライスアクションで長期の動きが高い確率で
予測できるとは思えませんし・・・・。

スキャルでプライスアクションを重視するかどうかはトレーダー次第ですが、
僕はそこまで強く意識はしていません。

それよりはもっと長い期間の推移を示すGMMAとローソク足の流れを
見るほうがトレンドフォローはしやすいかなと思っています。

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