確定申告と学習方法の反響について

どうもノッティーです！

2月も半分が過ぎました。
今年はうるう年ですけども、やっぱり2月は損した気持ちになるんですよねぇ。

20日過ぎるといつもに増して月末を感じます。

さて、それは置いといて、相場の方は静かなスタートですね。

先週のポン円は地味に上昇を続けて、月曜日から木曜日までは陽線が連続しました。
個人的にはそんなに上げた実感は無いんですけどね・・・。

ポン円日足です。

先週の上げのおかげで再びローソク足がGMMAを上抜けました。
まだレンジの範囲内にはありますが、ちょっとしたダブルボトムを作ってから
上げて来ているように見えるので、ココから上げてくると面白いかなと思います。

特に今週はイギリス絡みの指標が多いので、どれかをきっかけにして動いてくれたら良いですね。

確定申告の話

本日2月17日から確定申告が始まりました！

僕ももう10回以上確定申告していますけど、毎年の事ながら気が重いのは変わらないです。

ただ、今年はマイナンバーカードがあるのでe-Taxで家から確定申告をするつもりです。

昨年は住基カードの期限が切れたのでマイナンバーカードを申請するも、確定申告期間の終わりが近づいても届かないので、わざわざ印刷して資料をまとめて会場まで持っていったんですよね・・・。

で、帰ったらマイナンバー通知書が届いた・・・という不運もありました。

昨日久しぶりにe-Taxのサイトを見ると、スマホで確定申告ができるようになっているそうなんですが、スッゴいやりにくそうですね。

そもそも国税のe-Taxのサイト自体がわかりにくくて使いにくいのに、それをスマホ対応させるのって意味が無いと思います。その前にパソコンからの確定申告を分かりやすくしろよ！と。

僕はもう慣れたし諦めてるからいいけど、これから確定申告を初めてやる人は面食らうでしょうからね・・・。（僕も最初は意味不明すぎてビックリしました）

申告会場行くと分かるんですけど、長い列を作っているのが年配の方々です。
申告会場の混雑を避けたり、会場の人件費を削減したいのであれば、もっと分かりやすい作りにすべきなんですよ。

スマホで確定申告できて恩恵を受ける人なんて、そう多くはないよ。

それが全く分かっていない。

ついでに複雑化しすぎた税制も見直すべきです。
ついでに二重課税の廃止、消費税の廃止。
もっとシンプルにすれば、税務署は楽になるし、職員は減らせる。税理士も不要。

・・・となるはずですが、利権が絡んで無理なのがこの国なんだよね・・・。

先週の月曜日に書いた「販売者が推奨する教材購入後の学習方法」という記事について、
多くの方（主に教材の購入者様）からメールやコメントを頂きました。

内容としてはこんな感じです。

まぁ別に真新しいことを書いたわけではありません。
これまでブログで主張してきたことをまとめただけです。

この学習方法っていうのは、別にトレードに限った話ではありません。

どんな業種のビジネスでも同じです。

まぁこんな感じですよ。
会社の会議とかで議事録を作ったりするのも意味があるわけなんですね。

個人トレーダーは、基本的には自分一人で全てが完結するので、
いくらでも自分を甘やかすことができます。

そういった甘えがルールを無視を引き起こすことになります。

自分を甘やかさないためにも、トレードはビジネスと割り切ってやっていきましょう。