どうもノッティーです!
6月の3週目がスタートです。
いやぁ、6月も中盤に入ると結構暑いですよね。
これからもっと暑い夏が待っているのかぁ・・・・と思うと少々憂鬱です。
毎年のことなんですけどね。
特に今年は新型コロナの影響で夏の予定も立てにくくて、
ぼーっとしたまま時間が過ぎていきそうです・・・。
さて、相場の方ですが、先週のポン円は5月終盤から6月序盤の猛烈な上げから一転して、
かなり強く下げていきました。
ポン円の日足です。
7本連続で陽線が続いた後に、先週は5本連続で陰線となりました。
まぁ明解な相場と言えば明解ですし、ダイナミックな感じですけど、
個人的には先週はちょっと調整的な動きで終わると思っていたので、予想外な動きでした。
現在はEMA100を少し下回ったところ。
金曜日は上下に大きく動いたものの、結果的にはほぼ十字線と迷いのある相場でした。
で、今週の相場についてですが、僕個人としては下げるかレンジかのどちらかと考えています。
まぁローソク足の場所的にレンジになる可能性が高いとは思っていますが、
130円くらいまでを狙って下げることも想定しています。
そして、できればロンドン時間メインで動いてほしい!
これが希望です。
技術の向上によって生まれる時間と不安
教材の購入者さんからこのような相談を頂きました。
というのは、私自身まだまだではあるもののノッティーさんのおかげでトレードの欠点が明確になり、その改善をするだけの作業だけに絞れてきた中で「このままで大丈夫かな」と思うくらい暇になってきました。
エントリー精度は上がってきていますのでチキン利食いの改善とウォッチ時間を長くとることに重きを置いてエッジを確保することに努めつつ、トレードスタイルもこれで確立されつつあります。
ただ、気を付ける点がいくつかに絞れた分、日々やることが前ほど多くなく、毎日数日分のバックテストを回して、トレード日誌を見返して、気を付ける点を復習するくらいです。
ドローダウンや連敗が続けば、また頑張ろう!と集中して検証期間に入るのですが、安定し始めると集中力が切れやすく、それもまた問題なのではないか、と思っています。
そのため、日々のTODOをリスト化してルーティン化するべきだと思ったのですが、ノッティーさんの日々のルーティンやそれに対する負荷や比重はどの程度なのか参考までに聞かせていただきたいです。
色々とやることが分かってきて暇になってきた・・・とのことですが、
これも向上の一つかと思います。
それまでは色々と藻掻いて、足掻いて、やってこられたわけですが、
自分自身がやるべきことが明確になり、他の余計なことに割く時間が減り、
そして検証の効率も上がれば、当然、以前と比べると時間は余ると思います。
これについて不安を感じているとのことですが、
僕としては、それはそれでいいので良いと思っています。
どんなことを学ぶにしても、ステージというか段階と言うものがあります。
最初は何をやればいいのか分からない上に、効率が悪いのでどうしても時間がかかります。
でも、ある程度慣れてくるとそれが習慣化され、目標が明確になり、
効率も良くなるので必然的に以前ほど時間がかからなくなります。
つまり、やるべきことをやって暇と言うことは、それだけ成長したわけです。
不安に感じるよりは自信を持つべきでしょう。
僕自身も通常はトレード終了後に30分くらいトレードノートを書いて、
翌日にメインブログを書いた後に前日のトレードの見直し&MT4でチャート再現(30分くらい)
そして週末に1週間分のトレードの見直し(1時間くらい)をする程度です。
時に新たなアイディアが沸いたときは集中して検証に入ることもありますが、
通常はそれほど負荷はかかっていないと思います。
ある程度手法に対する理解と技術が安定してくると、毎日トレードしていれば、腕は落ちません。
時間が余ることに対して罪悪感等を感じる必要はないと思います。
まぁトレードを続けていたら、かならず検証したいアイディアが出てくると思います。
その時にまた集中して検証する時間を作れば良いのではないでしょうか。
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