どうもノッティーです!
昨日のポン円はちょっと大き目な波が続く動きでしたね。
139円に当たっては下げて、またトライして・・・と続き、
ニューヨーク時間に入ってからようやくブレイクしました。
ただ、アメリカでは感謝祭明けだったので、もっと大きな動きになるかな?
と思っていましたが、それほどでもなかったですね。
今日から12月。
今週の雇用統計が終わったら、徐々に相場が閑散とする時期に入りますね。
クリスマス、正月と心躍りそうなイベントもコロナで自粛になりそうで残念ですが、
早いこと収束することを期待したいところです。
11月30日分のトレーディング
1回目:2.3pips
2回目:-3.2pips
3回目:0.1pips
4回目:26.2pips
昨日はちょいと用事があっていつもより1時間遅れてのスタートでした。
最初の目線は上。トレード開始時から良い感じで推移していたので、積極的にロングしていきました。
しかし、上手くいかない。
上げてはいるんだけど、139.00円付近がどうも重くてブレイクできそうにない・・・。
そうしていると、18時ごろから下落。
それなりの勢いで下げましたが、特にエントリーチャンスは無く見てるだけでした。
20時を過ぎると上昇してきたので再びロング目線に切り替えて3回目ロングをするも
早すぎる利食いで不発。
「今日は波が大きくて目線が上下に切り替わってやりにくいなぁ」
と思って、トレードを止めようかとも思ったんですが、
昨日は感謝祭明けでニューヨーク時間で動きそうな感じだったこともあって、
ちょいとチャートを監視することに。
すると、22時を過ぎてようやく良い感じで上げてきたので最後のロング。
何とか有終の美でトレードを終えられました。
昨日の記事について
昨日は少しネガティブな記事を書いたんですけど、多くの方からコメントやメールを頂きました。
まぁ長いことブログや教材販売をしていたら、色々とありますね。
その中でとても参考になるコメントを頂きましたので、ご紹介します。
この方からはいつもためになるコメントを頂いています(_ _)。
トレードの心構えだったり、モチベーションは人によって違います。
遊び半分の人もいれば、人生をかけて背水の陣で頑張っている人もいる。
どちらが成功しやすいかは言うまでもありませんよね。
コメントの中にもあるんですが、僕の手法でトレードしている方の中には、
自己流だったり、他の手法や考えと組み合わせている人も多いんですよ。
最終的にどの手法でトレードするかはその人の自由ですけど、
少なくとも僕に「勝てるようになりました!」と報告してくれる方のほぼ全員が、
我流を取り入れず、教材とブログ、そして僕の推奨する学習方法を忠実に取り入れています。
逆に「なかなか上手くいきません」という人のメールに添付されている
チャート画像を見ると、なぜかボリバンやフィボナッチが表示されていたりするんですね。
僕も色々と回り道をしてきました。
その中で、できるだけ効率よく学べるようにまとめているので、
僕の手法を学ぶのであれば、そのアドバイスに従う方が良いのは言うまでもありません。
それから、コメントの最後にもあるように、最終的に大敗の要因となるのは自分自身ですね。
と、新マーケットの魔術師内でウィリアム・エッグハートが言っているように、
相場っていうのは基本的に自分の感情を乱すように動くんです。
だから、感情的になってしまった時点で相場に負けてるんですよね。
その結果、自滅の刃でやられてしまう。
ほとんどのトレーダーが大負けする要因は自滅です。
日々の生活のストレス、連敗など、ちょっとしたメンタルのほころびがきっかけとなって、
リスクを取りすぎたり、ルールを守らなくなる。こういった時に終わりが始まるんです。
人間の本性として、人は希望と恐れとは無縁ではいられない
ジェシー・リバモア
トレーディングの本質は今も昔も変わりません。
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