どうもノッティーです!
昨日のポン円もまたまた高値を更新しましたが、午後に入ってから下落・・・
するも、ECB後に強く反発してほぼ全戻しの動きとなりましたね。
ドル円もそうでしたが、一時的にではあってもそれなりに強く下げてげてからも、それから勢いよく上昇する流れは、日足レベルで上昇トレンド中であることを感じさせられます。
ただ、ポン円日足を見ると、昨日は久しぶりに陰線が確定しています。
前回高値をちょいとブレイクしたものの、勢いは少し弱まっている感じはしますが、
それでも大きな流れは上げですから、むやみに逆張りするのは危険ですね。
希望的観測で、根拠のないショートをするのはやめておきましょう。
6月9日分のトレーディング
1回目:25.9pips
2回目:-4.2pips
3回目:42.2pips
午後から勢いよく下げていたので最初の目線は下。
前日までの勢いある上昇を見ていたので、「どこまで下げるかな?」
と思いながらも、それなりにボラがあるのでショートしていきました。
結果としては前半2回のトレードでそこそこ取ることが出来ました。
しかし、2回目が終わった後は急反発。
「やっぱりそうなるか・・・・」とチャートを監視していると、
以降は明らかにボラが低下してヨコヨコの流れに。
「これはECB待ちか?」
と思いながら発表を待つと、発表して少ししていい感じで上げてきたのでロング。
これが大きく取れて大満足でした。
その後は強めの押しが入り、再度ヨコヨコの動きになったので終了となりました。
相場全体のボラが大きくなっている中で、ようやく僕自身も大きく取れたかな?という1日でした。
今日はアメリカの消費者物価指数の発表がありますね。
最近は世界的なインフレでこの指標が注目されています。
また大きく動く可能性もありますので要注意です。
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