どうもノッティーです!
昨日のポン円は、月曜日に引き続きまたチョイ上げでしたね。
個人的には大きな動きがあるかなぁ・・・とは思っていたんですが、
1日の値幅が80pips未満と残念な相場でした。
まぁ昨日は日本が祝日だったので東京時間が動かないのは仕方がないものの、
ロンドン時間も低ボラ&乱れたチャートだったのはキツかったです。
ちょっと話変わりますけど、日本の為替取引量ってどれくらい為替市場に影響があるんでしょうか。
かつては日本での為替取引量はアジアの中でもトップだったわけですが、
現在はシンガポール、香港に次いで3位。
上田ハーローさんのサイトを見ると、ドル円のスポット取引量は年々減少中。
今年に入って読んだ為替関連の記事では、
「ここ数年ドル円の動きが悪い理由の一つは、ドル円の取引高の明らかな減少」
と書かれていました。
確かに取引が活発でなければ相場は動きませんからね・・・。
ただこれからドル円の取引高が増えるかどうかと言われたら・・・増えそうにないよねぇ。
2月11日分のトレーディング
1回目:-4.9pips
2回目:0.8pips
昨日はいつもよりもちょいと遅れて16時頃からスタート。
最初の目線は上・・・でしたがトレード開始からすぐに下落。
この時点では結構勢いのある下げを見せてくれたんですが、すぐに下げ止まりました。
戻りを狙うも損切り。18時過ぎまでは安値ゾーンでのレンジでした。
で、18時10分くらいから急激に上昇。
18:30のイギリスの指標群でも更に伸びましたが、続かずレンジ。
20時以降は値幅が更に小さくなって、チャートもかなり乱れていたのでそのまま終了でした。
ちょっと期待外れでした。
まぁ仕方がないですね。
ポン円の日足は、またレンジっぽくなってきています。
1月後半から142円台を中心に上下するだけで、面白くないですね・・・。
そろそろ明確な動きが欲しいところです。
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