どうもノッティーです!
昨日はFOMCでアメリカが0.75%の利上のは発表がありましたが、
予想通りの数字で、パウエル議長の「いずれは利上げペースを緩める」という発言で
ドル安の流れになりました。
この結果、ドル円は大幅下落、ユロドル、ポン円は上昇と
今月前半までの流れとは逆になっています。
どうも大きな流れ的に反転してきたような状況ですね。
このまま円安が少しは解消してくれたらいいんですけど、
根本的な部分は何も変わってないので、なかなか厳しいでしょうね。
そんな大きな動きのあったFOMC後でしたが、
その前のロンドン時間はそれはそれは酷いものでした。
明らかに指標待ちの流れでボラは小さくて、やってられないレベルでしたね・・・。
7月27日分のトレーディング
1回目:-6.5pips
2回目:9.0pips
3回目:-8.0pips
4回目:0.1pips
最初の目線は上。
でしたが、トレード開始直後に噴き上げてからは下落。
しかし、絶妙にショートは出来ずに目線は上のままチャートを見ていると、16時を過ぎて上昇。
「やっぱり上げるか!」と判断してロングしますが損切り。
この時点でかなりチャートが乱れていて、ボラも小さく165円付近をウロウロするだけだったので、「これはもうダメだな」と判断していました。
しばらくは大きくブレイクするのを待つことに。
それからようやく19時頃に下にブレイクしたと判断してショート目線に切り替えて2回ショートするもダメ。
「これはもうFOMC待ちだな」と確信。
もうやる気も無かったのですが、21時頃にちょいと良い流れがあったので4回目のロングをして終了となりました。
昨日は厳しいトレードでしたね。
何やっても勝てない相場でした。
まぁこんな相場もタマにはあります。
昨年まではこんな相場がもっと頻繁にありましたし、仕方が無いですね・・・。
これからバケーションシーズンに入るにあたって、こんな相場が発生しやすくなると思います。
チャートが乱れてきたら警戒。
飛び込まずに、チャンスを厳選する。
長く続いたらトレードをやめる。
これを徹底しましょう!
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