どうもノッティーです!
昨日はドル円が下窓スタートしてすぐに今年の安値を更新して
「これからどんだけ円高が進むんだ?」
と思いきや、東京時間・ロンドン時間・ニューヨーク時間でガッツリと上げていきました。
まさかの予想外の展開でしたね。
これでドル円も底が堅いことが分かりました。
で、ポン円の方はというと、ドル円と同じく下窓スタートで東京時間に上げたのは同じですが、
ロンドン・ニューヨーク時間では見事なクソ相場となってしまいました。
基本はレンジで、たまに大きく噴き上げるも130円で跳ね返される流れです。
まぁ昨日はイギリスが休場なのもあって、動きが悪かったですね。
8月26日分のトレーディング
1回目:-2.9pips
2回目:-1.5pips
(チャート及びトレードの詳細は、教材購入者専用のサポートブログで解説しています)
最初の目線は・・・レンジだな。
昼の上昇後はヨコヨコの動きが続いていたので、警戒しつつ、
大きな動きを待っていました。
そして16時前に大きく上昇!
数分で100pips近く上げたので、「こりゃいい!」と思って1回目のロングをするも不発。
その後は強めに押して2回目のエントリーをするも不発。
「まさか・・・」と思っているとレンジ相場に突入。
「レンジが終わるのを待って大きな動きが出たら仕掛けるか」と考えて待つもヨコヨコは続く。
やはりイギリスが休場だと動きが悪いですね。
ただ、このパターンであれば、21時頃から動き出しても悪くはないのですが、それもなし。
「今日は終わりや!」と思っていると、22時前に急上昇。
でもやっぱり130円を抜けられず、跳ね返されて、そのままチャンスもなく終了でした。
昨日はトータルで見れば動きはありましたけど、その多くが東京市場でした。
ロンドン・ニューヨーク時間では流動性が低く、一時的には大きく動くものの、
それが続かずすぐにヨコヨコレンジに戻る面白くない相場でした。
今週の本番は今日から。
日足的にはまたレンジに戻りそうではありますけど、
何か動きがあればなぁ・・・と淡い期待をしつつも現実を見てトレードしていきたいと思います。
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