どうもノッティーです!
昨日のポン円は東京時間ではまたまた高いボラを伴って上げましたが、
ロンドン時間で失速&下落&レンジに・・・。
そしてニューヨーク時間で再度下げるという、
ロンドン時間メインのトレーダーに対して嫌がらせとも思える相場でしたねぇ。
改めてチャートを見返しても、15時~22時過ぎまでだけが異様にチャートが乱れていますから・・・。
最近の欧州勢のやる気の無さには困ったものですよ。
さてさて昨日はアメリカが連休明けということで、
何か目立った動きがあるかと思っていましたが、結果的には日足では上ひげが長く、
実体の小さな陽線が確定しました。
ポン円日足です。
小粒の足ばかりが目立つようになりました。
バケーションシーズンに入るにはまだ早いんですけどねぇ・・・。
現在はEMA100と長期EMA群の間でウロウロしているレンジです。
日足レベルで方向が定まらないので、ボラも小さく、1分足レベルではチャートが乱れやすいです。
早いところこのレンジから脱出してもらいたいものです。
7月6日分のトレーディング
1回目:-1.4pips
2回目:6.7pips
3回目:2.4pips
4回目:8.8pips
5回目:7.1pips
最初の目線は上。
「今週はどんな相場になるかなぁ」と思っていると、
良い感じで上げてきたのでロングするも微損切り。
その後は一気に下げたのでショート目線に。
チャートが乱れているのを気にしながら戻り狙いのショートを2回しました。
18時以降は反発し、更にチャートが乱れてきてレンジな動きになってきたので
警戒モードという名の休憩に入りました。
そして20時を過ぎたあたりでまた上げてきたので
再びロングモードにシフトチェンジして2回エントリー。
ボラも小さく、チャートも乱れてはいたんですけど、
相場の波自体は悪くなかったので、まぁ悪くない結果となりました。
これでボラもあったらすごく良かったんですけどね・・・・。
今日も今のところ東京時間で動きが出てポン円が上げてきていますね。
欧州時間に入って失速しないでほしいもんですよ。
コメント
ノッティーさん、はじめまして。
35歳、都内在住の兼業トレーダーさるぼぼです。
私もGMMAを用いた1分足スキャルピングを実践しており、
リサーチしている中でノッティーさんのブログにたどり着きました。
過去の掲載内容で勉強させて頂き、
5分足の方向に1分足でエントリーするという考え方に目から鱗で、
先週末は検証に明け暮れておりました。
これまでは、1時間・15分足でのマルチタイムフレームを行っていたので、
エントリー回数が増えることからトレード通貨を絞れて嬉しいです。
昨日7/6はGBP/JPYでのトレードを2回行い、
ノッティーさんの2回目・3回目と近しいエントリーポイントで安心しました。
①16:48ショートエントリーし、17:09利確・・・6pips
②17:25ショートエントリーし、17:41利確・・・3pips
厚かましいお願いで恐縮なのですが、
勉強中のため以下3点教えて頂けないでしょうか?
(1)トレード時間について
ノッティーさんはロンドン時間(15:00~22:00)でトレードされているとのことですが、
これはサラリーマン時代も同じですか?
私はロンドン(16:00~18:00)、ニューヨーク(21:00~24:00)でトレードしているので、
なぜニューヨーク時間にトレードしないのか知りたいです。
(2)通貨ペアについて
ノッティーさんは、GBP/JPYとUSD/JPYでのトレードでしょうか?
過去にはEUR/USDも実施されていたようですが、EUR/USDを外した理由はなぜでしょうか?
私はEUR/USDとGBP/JPYでのトレードですが、GBP/USDの方がニューヨーク時間に適しているようで、
少し悩んでいます。
ノッティーさんが通貨ペアを決定した理由を知りたいです。
(3)RCIについて
ノッティーさんのブログを拝見し、RCIをトライしておりますが不慣れなためMACDとRSIをオシレータとして使っています。
RCIを選んだ理由と、RCIの効果的な学習方法について教えて頂けないでしょうか?
さるぼぼさん
はじめまして。
ご質問に回答します。
トレード時間については基本的にはサラリーマンの頃とは少し違います。
当時は18時から24時くらいまで監視していたと思います。
現在は生活スタイルやトレードのしやすさもあって15時~22時にしています。
通貨ペアはポンド円とユーロドルの両方でやっています。
メインがポンド円なのでブログではポンド円メインで記事を書いています。
GMMAとRCIの組み合わせや考え方については教材の方で詳しく書いていますので、
そちらをご覧いただければ幸いです。